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世界の国旗 北アフリカHEADLINE

この地域では、アフリカで最も古い独立国であるエチオピアの国旗に使用されている緑、黄色、赤の汎アフリカ色と呼ばれる3色を使用している国が多く見られます。また、フランスが旧宗主国であった国が多く、それらの国ではフランスの3色旗に倣って、縦に3色の配色を施した国旗もよく見られます。

北アフリカ

 国名 国旗等  説明 
 アルジェリア と白に縦に2等分され、その2色に跨がる形で、中央に三日月とその右側に星が赤で配されています。緑はイスラムを、白は純潔と平和を、赤は自由を表しています。三日月と星もイスラムの象徴ですが、アルジェリアの人々は三日月の長い先端は幸福をもたらすと信じているため、この国旗の三日月は他のイスラム諸国の国旗にある三日月に比べてより閉じた形になっているのが特徴です。
縦横比 2:3
 エジプト   に3等分され、上から赤、白、黒の配色となっており、白帯の中心には国章が金色で配されています。この国章はサラディンの鷲とも呼ばれ20世紀の汎アラブ主義のシンボルで、金色の鷲が左を向き、胸にエジプトの国旗の三色(赤・白・黒)を垂直に配した図柄の盾を抱えており(ただし、この国旗上は全て金色で描かれています)、足のかぎ爪で「エジプト・アラブ共和国」と書かれた帯を持っています。帯に使用されている3色はアラブ解放旗から採ったものであり、弾圧(黒)に流血の闘争(赤)で打ち勝ち、明るい未来(白)を勝ち取るという意味が込められています。
なお、中央の白帯部に2つの星を配したシリアの国旗と、同部分に文字が入ったイラクの国旗と、無地のイエメンの国旗とは配色が全く同じとなっています。
縦横比 2:3
 エチオピア   に3等分され、上から緑、黄色、赤の配色となっており、中央に水色の大きな円が配され、その中に黄色で五芒星が描かれています。五芒星の頂点の間からはそれぞれ1本ずつ、合計5本の線が同じく黄色で発せられています。なお、この中心のデザインは1996年に追加されたものです。緑は希望と肥沃な大地を、黄色は正義と調和を、赤は国を守るための犠牲と勇敢さを表し、青は平和を、五芒星はエチオピアの国家と国民の団結と平等を象徴しています。エチオピアはアフリカで最も古い独立国であることから、この国旗の緑、黄色、赤の3色は、他のアフリカ諸国が独立する際に非常に多くそれらの国の国旗に採用され、汎アフリカ色として知られるようになりました。
縦横比 1:2
 エリトリア 側を底辺として赤の2等辺三角形が右辺の中央まで伸びており、これによって生じた上の三角形は緑、下の三角形は水色となっています。赤の三角形の中心左寄りには、金色のオリーブの枝で囲まれた金のリースが配されています。緑は農業の発展を、水色は海の恵みを、赤は自由のための戦いで流された血を表しており、その形はこの国の地形を模したものです。
縦横比 1:2
 ガーナ に3等分され、赤、黄色、緑の配色となっており、黒い大きな星が黄色の帯の中央に配されています。エチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色を使用しており、ここでは赤は独立のために流された血を、黄色はこの国の鉱物資源を、緑は森林と自然の豊かさを表しておいます。また、黒い星はアフリカの自由の道標と言われています。
縦横比 2:3
 カーボヴェルデ 半分と全体の4分の1の幅の下部が青、残りの4分の1の部分を白、赤、白の帯で3等分しています。また、赤の線を中心として全体の左寄りに10個の星が円状に黄色で配されています。青は海と空を、10個の星は国を構成する主要な10の島を、赤と白の帯は、平和(白)と努力(赤)を通して国を形成していく道筋を象徴しています。
縦横比 3:5
 カメルーン に3等分され、左から緑、赤、黄色の配色となっており、中央の赤の帯の中心には黄色の星が配されています。縦の3色旗はフランス国旗の影響を受けています。エチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色を使用しており、ここでは赤は団結を、黄色は太陽と幸福と北部のサバンナを、緑は希望と南部の森林を象徴しています。中央の星は「団結の星」と呼ばれています。
縦横比 2:3
 ガンビア 横に3等分され、赤、両側を白で縁取られた青、緑の配色となっています。赤は太陽とサバンナを、青は国土の中心を東西に流れるガンビア川を、緑は森林と農業を、白い帯は団結と平和を表しています。
縦横比 2:3
 ギニア に3等分され、左から赤、黄色、緑の配色となっています。この3色はエチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色であり、ここでは赤は自由と労働のための国民の犠牲を、黄色は太陽と地球の恵みと正義を、緑はこの国の植生と団結を表しています。配色は隣接するマリとセネガルの国旗と逆の配列になっています。
縦横比 2:3
 ギニアビサウ 側に赤い帯を入れ、残りの部分を横に2等分して黄色と緑の配色としており、赤帯の中心には黒い星が配されています。エチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色を使用しており、ここでは黄色は太陽を、緑は希望を、赤は独立のために流された血を象徴しています。また、黒い星はアフリカの団結を表しています。汎アフリカ3色と黒い星というデザインは、ガーナの国旗の影響を強く受けています。
縦横比 1:2
 コートジボアール 宗主国であるフランスの3色旗の影響を受けたもので、縦に3等分され、左からオレンジ、白、緑の配色となっています。オレンジは肥沃な土壌と北部のサバンナを、白は平和と団結を、緑は南部の森林と明るい未来への希望を表しています。サイズは違いますがアイルランドの国旗とは配色が逆でよく似ています。
縦横比 2:3
 シエラレオネ 横に3等分され、上から緑、白、水色の配色となっています。緑は農業と山々と天然資源を、白は団結と正義を、水色は海と首都フリータウンの天然の良港を表しています。
 縦横比 2:3
 ジブチ 下に水色と緑で2等分され、左辺を底辺とする白い2等辺三角形が中央に伸びており、白い部分の中央には赤い星が配されています。青は海と空とこの国で過半数を占めるソマリ系のイッサ族の人々を、緑は地球と住民の3分の1を占めるエチオピア系のアファール族の人々を、白は平和を象徴しています。また、赤い星は独立のための戦いと団結を表しています。
縦横比 2:3
 スーダン に3等分され、上から赤、白、黒の帯があり、左辺を底辺とする緑の二等辺三角形が右方向に伸びています。この4色は汎アラブ色ですが、ここでは自由のための闘争を、白は平和と光と愛を、黒はスーダン自体を(アラビア語でスーダンは黒の意)、緑はイスラムの色であるとともに農業と繁栄を表しています。
縦横比 1:2
 セネガル に3等分され、左から緑、黄色、赤の配色で、黄色の帯の中心には緑の星が配されています。エチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色を使用しており、ここでは緑はイスラムと希望を、黄色は自然の富と進歩を、赤は犠牲と決意を、中央の緑の星は団結と希望を表しています。
配色は、隣国マリの国旗と同じで、また、逆にすると隣国ギニアのものと同じです。どちらも縦横比まで一緒ですが、中央の星はありません。
縦横比 2:3
 ソマリア 色の地の中央に白抜きで大きな星が配されています。水色の地はもともと国連旗の地色の影響を受けたものですが、現在では空とインド洋を意味するものとされています。星の5つの角はソマリ人が居住する5つの周辺地域(旧英国領ソマリランド、イタリア領ソマリランド、ジブチ、エチオピア東部のオガデン地方、ケニアの北東州)を表しています。
縦横比 2:3
 チャド 宗主国であるフランスの3色旗の影響を受けたもので、縦に3等分され、左から青、黄色、赤の配色になっています。この3色は旧宗主国であるフランスの国旗から青と赤を、汎アフリカ色から赤と黄色を採り、組み合わせたものです。青は、空と希望に加え水に恵まれた南部地方を、黄色は太陽と北部地方の砂漠を、赤は進歩と団結と犠牲を表しています。
ルーマニアの国旗とほぼ同じデザインであるとともに、アンドラとモルドバの国旗から国章を外すとこれらの国旗とも非常に似たものとなります。
縦横比 2:3
 中央アフリカ に4等分され、上から青、白、緑、黄色の配色で、中央には縦に赤の帯が貫いており、左上には星が黄色で配されています。構成する5色は旧宗主国であるフランスの国旗と汎アフリカ色3色を合わせたもので、双方に共通する赤が中央の帯に使われています。なお、ここでは、赤は独立のために流された血を、青は空と自由を、白は平和と尊厳を、緑は希望と信仰を、黄色は寛容を表しています。また、黄色の星には活気に満ちた未来への願望が込められています。
縦横比 2:3
 チュニジア 地の中央に白抜きの円が配され、その中に三日月と星が赤で描かれています。赤地に三日月と星というのはオスマン帝国の旗に似ており、チュニジアがかつてその支配下であったことを連想させます。赤は抑圧からの解放のために戦った殉教者が流した血を、白は平和を表し、三日月と星はイスラムの伝統的なシンボルです。
この国旗はオスマン帝国の後継者であるトルコの国旗のデザインを参考にしています。
縦横比 2:3
 トーゴ  と黄色の合わせて5本の等間隔の横帯の左上に、3本分の帯の幅の赤い正方形が組み込まれ、その中央に白抜きで星が配されており、5本の帯は国内の5つの地域を表すものです。エチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色を使用しており、ここでは正方形の赤は国民の忠誠心と愛国心を、緑は希望と豊穣と農業を、黄色は鉱物資源とともに苦心と強さが繁栄をもたらすという信仰を意味し、星は生命と純潔と平和と尊厳とともにトーゴの独立性を象徴しています。
縦横比 3:5
 ナイジェリア 縦に3等分され、両側が緑、中央が白という配色です。緑は森林と国内の豊富な資源を、白は平和と団結を表しています
縦横比 1:2
 西サハラ地域 アラブ色4色を使った旗で、横に3等分され、上から黒、白、赤の帯があり、左辺を底辺とした赤い2等辺三角形が右方向に伸びています。また、旗の中心の白帯の部分には三日月と星が配されています。西サハラは現在モロッコの支配下にあり独立は認められていないため、領域内ではほとんどの場合モロッコの国旗が使用されています。
縦横比 1:2
 ニジェール に3等分され、上からオレンジ、白、緑の配色で、白帯の中央にはオレンジの円が配されています。オレンジの帯は北部の乾燥したサハラ地域を、白は純潔と純真を、緑は希望と南部及び西部の肥沃で生産性の高い地域とニジェール川を、オレンジの円形は太陽と人々の犠牲を表しています。
縦横比は異なるものの、中央の白い帯に青い車輪を配したインドの国旗と非常によく似ています。
縦横比 6:7
 ブルキナファソ 下に赤と緑で2等分され、中央に黄色い星が配されています。この3色はエチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色であり、ここでは赤は独立のための戦いを、緑は希望と豊かさを、黄色は国内の鉱物資源を表しています。
縦横比 2:3
 ベナン 側に緑の帯があり、残りの右側の部分が上から黄色と赤で2等分されています。この3色はエチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色であり、ここでは緑は希望と復活を、黄色は富を、赤は勇気を表しています。
縦横比 2:3
 マリ に3等分され、左から緑、黄色、赤の配色になっています。この3色はエチオピアの国旗に由来する汎アフリカ色です。ただし、マリにおける各色の意味についての具体的な説明はありません。
中央の黄色の帯に緑の星を配すると隣国セネガルの旗になり、配色を左右逆にすると隣国ギニアの旗になります。
縦横比 2:3
 南スーダン から黒、赤、緑の順で同じ太さの横帯が入っており、赤の帯は白い線で縁取られています。また、左辺を底辺とした青い2等辺三角形が右側に向けて伸びており、その中には金色の星が配せられています。黒は南スーダンの人々を、赤は自由のために流された血を、緑は緑に覆われた土地を、青はナイルの水を、金色の星は南スーダンを形成する州の団結を表しています。
なお、横3本の帯の配列(赤帯への白の縁取りも含む)はケニアの国旗と同じです。また、国旗の主要な部分に6色を使用している国は南スーダンと南アフリカだけです。
縦横比 1:2
 モーリタニア 緑の地の中央に、金色で、横になった三日月とその上に星が配されています。三日月、星、緑色は伝統的なイスラムのシンボルであり、金色はサハラの砂を表しています。
縦横比 2:3
 モロッコ 地の中央に緑で「スレイマン(ソロモン)の印章」と呼ばれる五芒星を配したものです。赤と緑の配色はアラブの旗では伝統的なもので、五芒星はイスラムの五行を表し、神と国家の交わりを意味しています。
縦横比 2:3
 リビア 下4分の1ずつに赤と緑の横帯が入っており、中央の黒の横帯の中央に三日月と星が白抜きで描かれています。リビア国民暫定評議会は、カダフィ政権下で使用されていた緑の旗に代えて、旧リビア王国(1951-69)が使用していていたこの国旗を2011年2月に復活しました。この3色は国内の3つの地域に対応していて、赤はフェザーン地方を、黒はキレナイカ地方を、緑はトリポリタニア地方をそれぞれ表しています。また、三日月と星は国の主たる宗教であるイスラム教を象徴しています。
縦横比 1:2
 リベリア 国の国旗に由来し、赤と白の横帯が等間隔で交互に合わせて11本入っており、左上の角には5行にかかる形で青い正方形が置かれ、その中には大きな星が白抜きで配されています。11の帯はリベリアの独立宣言の11人の署名者を、青い正方形はアフリカ大陸を、星は元奴隷達に許された自由を表しています。憲法によると、青は自由と公正さと忠実性を、白は純粋さと清潔さと正直さを、赤は不動と勇気と熱情を象徴するとされています。
縦横比 10:19
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