本文へスキップ

海外旅行の参考サイト LovelyPlanet

ガンビア共和国 Republic of The GambiaADLINE

基本情報

首都 Banjul
(カナ) バンジュール
面積(k㎡) 11,300
面積ランキング 162位
人口(人、2013年) 1,849,285
人口ランキング 149位
UTC/GMT +00:00
サマータイム なし
通貨 ダラシ(GMD)
公用語 英語
国際電話国番号 220
通行車線 右側


 
    ガンビアの国旗


ガンビアの位置と地図

ガンビアの写真集

ガンビアの紙幣


《為替レート》
1ダラシ ≒ 2.21円(2019年1月1日現在)






観光情報

旅の季節(ベストシーズン)

ガンビアは北の貿易風の通り道となるため、緯度の割にはあまり暑くありません。雨季と乾季に分かれますが、雨季は5ヶ月弱と短いです。乾季は11月から5月頃までですが、4月から5月にかけてはサハラ砂漠から吹くハルマッタンと呼ばれる熱風により砂塵がひどくなる時もあるので、年間を通して気温に大きな変化はないことから、観光シーズンとしては、11月から3月頃までが良いと思います。ただし、この時期には昼夜の寒暖の差が大きくなるので、服装には注意しましょう。
     

主な見どころ

世界遺産
クンタ・キンテ島と関連遺跡群
セネガンビアのストーン・サークル群

観光ビザ

入国目的にかかわらずビザが必要になります。隣国のセネガル等のガンビア大使館で取得できます。日本にはガンビア大使館はありませんが、日本で事前に取得したい場合には、在日セネガル大使館で発給代行してもらえます。なお、ビザの発給に当たっては、入国時のパスポートの残存有効期間が3ヶ月以上必要です。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(ガンビア)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。

フライト情報

日本からガンビアへの直行便はありません。ブリュッセル(ベルギー)などからの便もありますが、料金を考えると、アディスアベバ(エチオピア航空)、イスタンブール(トルコ航空)、ドバイ(エミレーツ航空)経由などでダカール(セネガル)に入り、ここから陸路か空路で入国するのが一般的だと思います。

安全情報

ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(ガンビア)をご覧下さい。

一口メモ

ガンビアはセネガルに囲まれた大西洋岸の小さな国で非常に地味ですが、ヨーロッパから比較的近いこともあり、沿岸部には大きなリゾートが点在しており、目隠しをして連れてこられたら、ここが西アフリカの真ん中だとは俄に信じられないほどです。唯一のヒントは、ビーチで楽しそうにサッカーをしたり散歩をしたりしている人達が、一部の観光客を除いてはほとんどが地元のブラックアフリカンの人達なのですが、皆さわやかで、隣国セネガル同様、ほとんど危険を感じません。
この国は、これらビーチ沿いのリゾートと2つの世界遺産しかないような小さな国ですが、セネガルを訪問する機会があれば、是非ガンビアにも足を伸ばしてみることをお薦めします。

渡航履歴

2014年3月
2023年12月
スポンサーリンク

ホテルを検索する

チェックイン日

チェックアウト日