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トリニダード・トバゴ共和国 Republic of Trinidad and TobagoE

基本情報

首都 Port of Spain
(カナ) ポートオブスペイン
面積(k㎡) 5,130
面積ランキング 170位
人口(人、2013年) 1,341,151
人口ランキング 153位
UTC/GMT -04:00
サマータイム なし
通貨 トリニダード・トバゴ・ドル(TTD)
公用語 英語
国際電話国番号 1
通行車線 左側


 
  トリニダード・トバゴの国旗


トリニダード・トバゴの位置と地図

トリニダード・トバゴの写真集

トリニダード・トバゴの紙幣


《為替レート》
1ドル ≒ 16.00円(2019年1月1日現在)






観光情報

旅の季節(ベストシーズン)

トリニダード・トバゴは東カリブの小アンティル諸島の南端に位置し、トリニダード島とトバゴ島の2つの島から成りますが、南のトリニダード島から南米のベネズエラまでは約15kmと、ほぼ南米といってもいいほどです。カリブ海の中でも雨が多いのが特徴で、6月から11月頃までの雨季にはほぼ毎日スコールに見舞われます。また、この時期は気温も比較的高く蒸し暑くなりますので、観光には、12月から5月頃までの乾季がお奨めです。
     
     

主な見どころ

世界遺産
・なし

観光ビザ

短期(3ヶ月)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(トリニダード・トバゴ)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。

なお、米国又はカナダを経由する場合には、ただの乗り継ぎであっても、事前(出発前)に米国又はカナダの電子渡航認証システム(ESTA 又は eTA)に従って申請を行ない認証を受けている必要があります。因みに、ESTA は一度認証を受けると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)、eTA は同様に5年間(ただし、5年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)有効となります。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(米国)又は同(カナダ)の「査証、出入国審査等」の項及び在日米国大使館のウェブサイトをご確認下さい。
ESTA 及び eTA は専用のウエブサイト(ESTA 及び eTA)から申請することができます。こちらもご参照下さい。

フライト情報

日本からトリニダード・トバゴへの直行便はありません。首都のポートオブスペインへは、米国系航空会社による米国主要都市経由が中心となりますが、カナダ及びヨーロッパの一部の国からの直行便もあります。ともに、日本からの乗り継ぎ1~2回でのアクセスが可能です。カリブ諸国内からは、Liat が最も多くのフライトを運航しています。

空港から市内へ

Piarco(ピアルコ)国際空港から Port of Spain 中心部へは、 19時まで約1時間おきに空港バスが出ています(所要1時間弱、TT$4)。現金不可で、チケットは事前に空港の売店で買う必要があります。ただ、バスが到着する City Gate の東側には非常に治安の悪い地域があるので注意が必要です(City Gate自体は特に危険ではありませんので、速やかにタクシーに乗り換えるのが賢明です)。なお、空港からタクシーを利用すると市内まで30分強で着きますが US$30~40 ほどかかります。(2014年12月現在)

安全情報

トリニダード島、特に首都ポート・オブ・スペイン周辺では犯罪が多発していますので、十分な注意が必要です。詳しくは外務省海外安全ホームページ(トリニダード・トバゴ)をご覧下さい。

一口コメント

リオ、ヴェネチアと並んで世界3大カーニバルの一つとして有名な、毎年2月から3月頃(Ash Wednesdayの前週)に開催されるカーニバル以外、トリニダード島に見どころはあまりありません。バードウオッチングに興味のある方は Port of Spain 近郊に Caroni Bird Sanctuary(車で30分くらい)とASA Wright Nsture Center(車で1時間強)がありますが、その他には、車で30分ほどの Maravcas Bay Beach も 他のカリブのビーチに比べると特別なものではありません。一方で、Port of Spainからフェリーで2時間半ほどのトバゴ島の海は非常に美しく、白砂のビーチや珊瑚礁を満喫することができますので、時間があれば是非訪れてみることをお奨めします。日帰りも可能ですが、できれば1泊できれば望ましいと思います。

渡航履歴

2014年12月
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