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セントビンセント及びグレナディーン諸島 Saint Vincent and the Grenadines HEADLINE

基本情報

首都 Kingstown
(カナ) キングスタウン
面積(k㎡) 390
面積ランキング 197位
人口(人、2013年) 109,373
人口ランキング 188位
UTC/GMT -06:00
サマータイム なし
通貨 東カリブ・ドル(XCD)
公用語 英語
国際電話国番号 1
通行車線 左側


 
  セントビンセントの国旗


セントビンセントの位置と地図

セントビンセントの写真集

セントビンセントの紙幣


《為替レート》
1ドル ≒ 40.74円(2019年1月1日現在)







観光情報

旅の季節(ベストシーズン)

セントビンセント及びグレナディーン諸島は東カリブの小アンティル諸島の南寄りに位置する島々で、熱帯性気候で年間を通して大きな気温の変化はありませんが、雨季(7月から11月頃まで)と乾季(11月から6月頃まで)に分かれ、雨季にはハリケーンも発生しやすいので、観光には乾季が適しています。
   
   (参考:近隣のセントルシアの気候)
    
     

主な見どころ

世界遺産
・なし

観光ビザ

短期(1ヶ月)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(セントビンセント)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。

なお、米国又はカナダを経由する場合には、ただの乗り継ぎであっても、事前(出発前)に米国又はカナダの電子渡航認証システム(ESTA 又は eTA)に従って申請を行ない認証を受けている必要があります。因みに、ESTA は一度認証を受けると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)、eTA は同様に5年間(ただし、5年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)有効となります。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(米国)又は同(カナダ)の「査証、出入国審査等」の項及び在日米国大使館のウェブサイトをご確認下さい。
ESTA 及び eTA は専用のウエブサイト(ESTA 及び eTA)から申請することができます。こちらもご参照下さい。

フライト情報

日本からセントビンセントへの直行便はありません。また、2015年1月現在、米国系航空会社による米国本土からの直行便もありませんので、カリブ諸国内から Liat などを利用するのが一般的です。

空港から市内へ

セントビンセント島のE.T.ジョシュア国際空港からは、首都の Kingstown に向かうバス(バンと呼ばれる乗合いバス)が空港前の幹線道路を走っているので、これに乗れば所要約20分、EC$1.5で中心部のバスターミナルに到着します。また、このターミナルからは、島内の至る所に乗合いバスが走っているので、結構便利です。なお、空港から Kingstown 中心部までタクシーを使うと、EC$30ほどかかります。(2014年12月現在)

安全情報

ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(セントビンセント)をご覧下さい。

一口コメント

セントビンセント島自体にはあまり見どころはありません。グレナディン諸島の中で最もビンセント島に近い Bequia島は、きれいなビーチが点在しのんびりした雰囲気の島なので、時間があればフェリーか飛行機で訪ねてみることをお薦めします。

渡航履歴

2014年12月
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