首都 | Castries |
(カナ) | カストリーズ |
面積(k㎡) | 610 |
面積ランキング | 187位 |
人口(人、2013年) | 182,273 |
人口ランキング | 184位 |
UTC/GMT | -04:00 |
サマータイム | なし |
通貨 | 東カリブ・ドル(XCD) |
公用語 | 英語 |
国際電話国番号 | 1 |
通行車線 | 左側 |
セントルシアの国旗
セントルシアの位置と地図
セントルシアの写真集
セントルシアの紙幣
《為替レート》
1ドル ≒ 40.74円(2019年1月1日現在)
セントルシアは東カリブの小アンティル諸島の南寄りにあり、熱帯雨林性気候の常夏の国ですが、7月から11月頃までの雨季と12月から6月頃までの乾季に分けられます。雨季には湿度も上がりほぼ毎日スコールが降るとともに、8月から10月頃にかけてはハリケーンシーズンともなりますので、観光には比較的雨の少ない乾季が望ましいといえます。
世界遺産
・ピトンズ・マネジメント・エリア
短期(1ヶ月以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(セントルシア)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。
なお、米国又はカナダを経由する場合には、ただの乗り継ぎであっても、事前(出発前)に米国又はカナダの電子渡航認証システム(ESTA 又は eTA)に従って申請を行ない認証を受けている必要があります。因みに、ESTA は一度認証を受けると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)、eTA は同様に5年間(ただし、5年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)有効となります。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(米国)又は同(カナダ)の「査証、出入国審査等」の項及び在日米国大使館のウェブサイトをご確認下さい。
ESTA 及び eTA は専用のウエブサイト(ESTA 及び eTA)から申請することができます。こちらもご参照下さい。
日本からセントルシアへの直行便はありません。米国系航空会社による米国主要都市経由が中心となりますが、カナダ及びヨーロッパの一部の国からの直行便もあります。ともに、日本からの乗り継ぎ1~2回でのアクセスが可能です。カリブ諸国内からは、Liat が最も多くのフライトを運航しています。
空港から Castries まではタクシーしかなく、約10分で US$10程度です。Castries からは島内各地にミニバス(満員になると発車、昼間だと30分から1時間おき)が出ており、ピトン山がある Soufriere までだと約1時間で EC$16程度(荷物込み)です。(2014年12月現在)
ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(セントルシア)をご覧下さい。
セントルシアは、カリブ海諸国の中でも山がちな国で、熱帯雨林の豊かな自然と椰子の木に囲まれたビーチなどが観光の目玉とされていますが、やはりカリブ海のランドマークとも言われるピトン山はとても美しく、これだけのためにこの国を訪れる価値はあると思います。人々もとても穏やかで温かいので、自然に囲まれ、何もせずにのんびり過ごすのもいいと思います。
2014年12月