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サン・マルタン Saint MartinHEADLINE

基本情報

首都 Marigot
(カナ) マリゴ
面積(k㎡) 54
面積ランキング 212位
人口(人、2013年) 31,264
人口ランキング 213位
UTC/GMT -04:00
サマータイム なし
通貨 ユーロ(EUR)
公用語 フランス語
国際電話国番号 590
通行車線 右側


 
    サン・マルタンの旗


サン・マルタンの位置と地図

サン・マルタンの写真集

サン・マルタンの紙幣


《為替レート》
1ユーロ ≒ 125.94円(2019年1月1日現在)







観光情報

旅の季節(ベストシーズン)

サン・マルタンのあるセントマーチン(St. Martin)島は、東カリブの小アンティル諸島の北端に位置する、東西、南北ともに20km足らずの小さな島で、1年を通じて温暖で大きな気温の変化はありませんが、5月から11月頃にかけては雨季にあたり、特に8月から10月頃にかけてはハリケーンシーズンともなりますので、観光には、比較的雨の少ない乾季(12月から4月頃まで)がより適しています。
    (参考:近隣のアンティグア・バーブーダの気候)
     
     

主な見どころ

世界遺産
・なし

観光ビザ

短期(90日以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。
詳しくは、セントマーチン観光事務所ホームページ(英語)でご確認下さい。

なお、米国又はカナダを経由する場合には、ただの乗り継ぎであっても、事前(出発前)に米国又はカナダの電子渡航認証システム(ESTA 又は eTA)に従って申請を行ない認証を受けている必要があります。因みに、ESTA は一度認証を受けると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)、eTA は同様に5年間(ただし、5年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)有効となります。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(米国)又は同(カナダ)の「査証、出入国審査等」の項及び在日米国大使館のウェブサイトをご確認下さい。
ESTA 及び eTA は専用のウエブサイト(ESTA 及び eTA)から申請することができます。こちらもご参照下さい。

フライト情報

日本からサン・マルタンのあるセントマーチン島への直行便はありません。米国系航空会社による米国主要都市経由が中心となりますが、カナダ及びヨーロッパの一部の国からの直行便もあります。ともに、日本からの乗り継ぎ1~2回でのアクセスが可能です。カリブ諸国内からは、Liat が最も多くのフライトを運航しています。

空港から市内へ

前述のとおり、セントマーチン島は小さな島である一方、見どころは島内に点在していますので、滞在中はレンタカーの利用がお薦めです。

安全情報

ほぼ問題ありません。

一口コメント

セントマーチン島は、一つの島の中にフランス領のサン・マルタン(Saint Martin)とオランダ領のシント・マールテン( Sint Maarten)という2つの地域(国)が存在する世界でも非常に珍しい島です。両地域内は自由に行き来できますが、島内に一つある空港(Princess Juliana国際空港)はオランダ側にあります。そして、非常に美しいビーチに負けず劣らずこの島を最も有名にしているのは、この空港を離発着する飛行機が頭上すれすれを通り過ぎる Maho Bay Beach です。実際に間近で見る飛行機とその轟音はとても迫力があり、美しいビーチとのコントラストは非常に印象深いものです。なお、このビーチは、このように空港から近く観光客も多いにもかかわらず非常に美しく、それだけでも十分楽しめるレベルです(オランダ領内ですが)。この他にも、島内には美しいビーチが 37もありますので、飛行機を楽しんだ後には本来のリゾートを満喫できるとてもお薦めの島です。また、フランス領内にはグランド・ケースという村があり、ここにある20軒以上のレストランではフランス料理を基調とした美味しいメニューが楽しめることでも有名ですので、是非訪れてみて下さい。

渡航履歴

2014年12月
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