首都 | Podgorica |
(カナ) | ポドゴリツァ |
面積(k㎡) | 13,810 |
面積ランキング | 159位 |
人口(人、2013年) | 621,383 |
人口ランキング | 166位 |
UTC/GMT | +01:00 |
サマータイム | あり |
通貨 | ユーロ(EUR) |
公用語 | モンテネグロ語 |
国際電話国番号 | 382 |
通行車線 | 右側 |
モンテネグロの国旗
モンテネグロの位置と地図
モンテネグロの写真集
モンテネグロの紙幣
《為替レート》
1ユーロ ≒ 125.94円(2019年1月1日現在)
モンテネグロは地中海性気候で、アドリア海沿岸部では温暖ですが、山間部では夏でも夜は寒くなることが多いので服装には注意が必要です。観光には、気温も穏やかで過ごしやすく、雨も少ない5月から9月くらいが望ましいと思います。
世界遺産
・コトルの自然と文化-歴史地域
・ドゥルミトル国立公園
・中世墓碑ステチュツィの墓所群
短期(90日以内)の旅行ではビザは必要ありません。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(モンテネグロ)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。
日本からモンテネグロへの直行便はありません。ヨーロッパ主要都市からポドゴリツァへのフライトはありますが、モンテネグロだけを観光する方は少ないと思いますので、クロアチアのドゥブロブニクなどから陸路で入国するのが良いでしょう。大型で快適なバスが近隣諸国の主要都市との間を結んでいます。
ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(モンテネグロ)をご覧下さい。
バルカン諸国大好きな私にとって、モンテネグロも例外ではなく、特にアドリア海沿岸の景色などは気に入っているのですが、唯一の問題として、他の旧ユーゴスラビア国家と違い、通貨にユーロを導入してしまったことです。結果的に、近隣のアルバニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアなどと比べて、どういうわけか物価が異常に高いです。特にアルバニアから入国したときには、その価格差に呆然として、缶ジュースを飲むのも躊躇ってしまいました。為替のことはよくわからないのですが、くれぐれも残念です。
2008年3月