首都 | Dublin |
(カナ) | ダブリン |
面積(k㎡) | 68,890 |
面積ランキング | 120位 |
人口(人、2013年) | 4,595,281 |
人口ランキング | 121位 |
UTC/GMT | +00:00 |
サマータイム | あり |
通貨 | ユーロ(EUR) |
公用語 | アイルランド語・英語 |
国際電話国番号 | 353 |
通行車線 | 左側 |
アイルランドの国旗
アイルランドの位置と地図
アイルランドの写真集
アイルランドの紙幣
《為替レート》
1ユーロ ≒ 125.94円(2019年1月1日現在)
アイルランドは1年を通して雨や曇りの日が多いですが、1日中雨が降り続くようなことはあまりありません。冬場の寒さは緯度の割には厳しくありませんが、昼間の時間が非常に短くなりますので、観光には、日没時間が遅くなるサマータイム実施期間(3月最終日曜から10月最終日曜)、中でも日が長く比較的暖かくなる5月から9月頃が適しています。ただし、この時期でも朝晩は冷え込むことが多いので、衣類の準備には注意が必要です。
世界遺産
・ブルー・ナ・ボーニャ ボイン渓谷の遺跡群
・シュケリッグ・ヴィヒル
短期(6ヶ月以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。ただし、3か月以上滞在する場合は、最寄りの警察署で「外国人登録」を行うと同時に滞在許可を取得する必要があります。入国時のパスポートの残存有効期間は3ヶ月以上(就学の場合はコース終了後6か月以上)必要です。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(アイルランド)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。
日本からダブリンを含むアイルランドの都市への直行便はありませんので、ロンドン(日本航空、全日空、ブリティッシュ・エアウエイズ)など、欧州各地経由となります。また、アジア系、中東系、アエロフロートなどの航空会社を利用すると、余計に時間は掛かりますが、格段に安くアクセスできます。
なお、欧州各地とダブリンの間には、アイルランドのLCC(格安航空会社)であり世界最大の国際旅客数を誇るライアン・エアー(Ryan Air)の便が多数就航していますので、荷物が少なければ非常に低価格でアクセスすることができます。
ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(アイルランド)をご覧下さい。
アイルランドと言えばアイリッシュパブですが、個人的にはアイリッシュビールは好きではありません。ただ、イギリス同様、悪評高い食事は全然悪くないと思いました。しかし、それにしても物価が高すぎます。同じユーロ圏のフランスより高いし、ガソリン以外はイギリスをも凌ぐインフレ天国です。彼の国民の皆さんがどうして生活できるのか謎ですが、日本政府も、本気でデフレ脱却を目指すなら、調査団を派遣したらいいのではないかと思うほどです。
2016年5月