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フランス共和国  French Republic

基本情報

首都 Paris
(カナ) パリ
面積(k㎡) 549,091
面積ランキング 48位
人口(人、2013年) 66,028,467
人口ランキング 21位
UTC/GMT +01:00
サマータイム あり
通貨 ユーロ(EUR)
公用語 フランス語
国際電話国番号 33
通行車線 右側


 
    フランスの国旗


フランスの位置と地図

フランスの写真集

フランスの紙幣


《為替レート》
1ユーロ ≒ 125.94円(2019年1月1日現在)







観光情報

旅の季節(ベストシーズン)

パリなど北部の冬は日本より寒くなるので、観光には5月から10月頃までが適しています。ただ、クリスマス前後のシャンゼリゼ通りなどは非常にロマンチックなので、寒さに強い人はこの時期もいいかもしれません。南部のニースやマルセイユは1年を通して比較的温暖ですが、この地域の燦々と降り注ぐ太陽のイメージからすると、やはり5月から9月頃がお薦めです。なお、他のヨーロッパ諸国同様、夏休み期間中はどこも混雑し、ホテル代等も割高になるので注意が必要です。
     

     

主な見どころ

世界遺産
モン-サン-ミシェルとその湾          ・シャルトル大聖堂
ヴェルサイユの宮殿と庭園           ・ヴェズレーの教会と丘
ヴェゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群  ・フォンテーヌブローの宮殿と庭園
アミアン大聖堂                ・アルル、ローマ遺跡とロマネスク様式建造物群
オランジュのローマ劇場とその周辺及び“凱旋門”  ・フォントネーのシトー会修道院
天日製塩施設、サラン-レ-バン大製塩所からアルケ‐スナン王立製塩所まで
ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場
サン-サヴァン・シュール・ガルタンプの修道院教会
ポルト湾:ピアナのカランケ、ジロラッタ湾、スカンドラ保護区
ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋)     ・ストラスブールのグラン・ディル
パリのセーヌ河岸               ・ブールジュ大聖堂
ランスのノートル-ダム大聖堂、サン-レミ旧大修道院及びト宮殿
アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋
ミディ運河                  ・歴史的城塞都市カルカッソンヌ
ピレネー山脈-ペルデュ山            ・リヨン歴史地区
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
サン・テミリオン地域             ・ベルギーとフランスの鐘楼群
シュリー-シュル-ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷
中世市場都市プロヴァン            ・ボルドー、リューヌ港
ル・アーヴル、オーギュスト・ペレによる再建都市・ヴォーバンの要塞群
ニューカレドニアのラグーン:リーフの多様性とその生態系
アルビ司教都市                ・レユニオン島の火山峰、圏谷と岩壁群
コースとセヴェンヌの地中海性農牧地の文化的景観
アルプス山系の先史時代杭上住居跡群      ・ノール=パ・デュ・カレー地方の炭田地帯
アルデッシュ ショーヴェ・ポンダルク洞窟壁画 ・シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーヴ
ブルゴーニュのブドウ畑のクリマ
ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献

その他
・シャンゼリゼ通りと凱旋門を含むパリの街並み

観光ビザ

短期(90日以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。なお、フランスは、シェンゲン領域に含まれていますので、長期旅行者の方は留意が必要です(詳しくは、外務省ホームページにおける「欧州諸国を訪問する方へ」をご参照下さい)。また、パスポートの有効期間は、シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヶ月以上必要です。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(フランス)の「査証、出入国審査等」の項をご確認下さい。

フライト情報

羽田、成田、関空から、パリへの直行便(全日空、日本航空、エールフランス)が出ている他、アジアの各都市やイスタンブール(トルコ航空)、モスクワ(アエロフロート)等を経由しても比較的便利にアクセスできます。

安全情報

ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(フランス)をご覧下さい。

一口コメント

多くの日本人にとって、フランスは初めてのヨーロッパ旅行の候補に必ず入る国の一つだと思います。如何にもヨーロッパ風の街並みや世界遺産を始め、食事が非常に美味しいのが嬉しい国です。一方で、地方部に残された素朴さや昔ながらの雰囲気もある意味日本と似ているかもしれません。
やはり、一度は行ってみることをお薦めします。ユーロ高のせいで、気軽にいろいろなものが楽しめなくなっているのは残念ですが、フランス料理のフルコースなどは、日本の多くの店のものとは違いきちんとボリュームもあるので、少々無理してでも体験してみて下さい。。

渡航履歴

1993年3月
1997年12月
2009年1月
2016年4月
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