首都 | San Jose |
(カナ) | サンホセ |
面積(k㎡) | 51,100 |
面積ランキング | 127位 |
人口(人、2013年) | 4,872,166 |
人口ランキング | 119位 |
UTC/GMT | -06:00 |
サマータイム | なし |
通貨 | コスタリカ・コロン(CRC) |
公用語 | スペイン語 |
国際電話国番号 | 506 |
通行車線 | 右側 |
コスタリカの国旗
コスタリカの位置と地図
コスタリカの写真集
コスタリカの紙幣
《為替レート》
1コロン ≒ 0.18円(2019年1月1日現在)
コスタリカは、カリブ海(大西洋)と太平洋に挟まれており、両サイドで気候は異なります。基本的に大西洋側は雨が多く、太平洋側は乾燥しています。首都のサンホセがある中央高地付近は1年を通して気温はあまり変わりませんが、全国的に、5月から11月頃までが雨季、12月から4月頃までが乾季となります。雨季の雨量は非常に多いので、観光には乾季がお薦めです。
世界遺産
・タラマンカ地方-ラ・アミスター保護区群/ラ・アミスター国立公園
・ココ島国立公園
・グアナカステ保全地域
・ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群
短期(90日以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(コスタリカ)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。
なお、米国又はカナダを経由する場合には、ただの乗り継ぎであっても、事前(出発前)に米国又はカナダの電子渡航認証システム(ESTA 又は eTA)に従って申請を行ない認証を受けている必要があります。因みに、ESTA は一度認証を受けると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)、eTA は同様に5年間(ただし、5年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)有効となります。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(米国)又は同(カナダ)の「査証、出入国審査等」の項及び在日米国大使館のウェブサイトをご確認下さい。
ESTA 及び eTA は専用のウエブサイト(ESTA 及び eTA)から申請することができます。こちらもご参照下さい。
日本から首都サンホセを含むコスタリカ各都市への直行便はありません。米国系航空会社による米国主要都市経由となります。
ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(コスタリカ)をご覧下さい。
美しいケツァールやハチドリなどの珍しい鳥類の他、蝶やヤドクガエルなどの小動物などが各所で見られる動物天国です。ただ、国内の交通インフラがあまり整備されているとは言えず、効率的に移動するにはツアー会社の協力をお願いせざるを得ないような区間もあります。私達は直前の予約だったので、最初のリアクションの良かった日本人の経営する旅行会社にお願いしたのですが、料金も高くひどく不親切で残念でした。
なお、サンホセの空港はアラフエラという町から2kmほどのところにあります。大きな町ではないですが、手頃なホテルやゲストハウスもあり、ツアーの斡旋などもしてくれるので、わざわざ空港から約20km離れたサンホセの町に出ることなく、アラフエラからスタートするという選択肢もあると思います。
2007年12月