《ハチドリ ①》 コスタリカは自然の宝庫です。特に鳥類の種類は豊富で、全世界に約9000種いる野鳥のうち1割近い850種類以上が確認されているそうです。 |
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《ハチドリ ②》 これは、フジノドシロメジリハチドリというらしいです。比較的よく見かけました。 |
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《ハチドリ ③》 こちらは違った種類のようですが、鶏好きの私もハチドリの種類についてはほとんどわかりません。更に言うと、ハチドリとカワセミの区別もつきません。 |
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《ハチドリ ④》 こちらもまた違った彩りですが、珍しいのかそうでないのかすらわかりません。オスとメスというだけでも結構見た目が違うようなので全くお手上げです。 |
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《インコ》 アカビタイメキシコインコという長い名前の鳥ですが、身体の大きさから言うとインコというよりオウムという感じです。都市部を含め、結構頻繁に見かけます。 |
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《サンショクキムネオオハシ》 漢字だと三色黄胸大嘴と書くそうです。中国料理のような名前です。くちばしが大きすぎて本人も辛そうに見えますが、円山動物園からの情報によると、実際には「中身はスカスカでとっても軽い」そうです。 中米やカリブ海の国々などで軒先に留まっていたりしてびっくりすることがあります。 |
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《アメリカヘビウ(オス)》 首から先を出して水面を泳ぐ様子が蛇に似ていることから付いた名前だそうです。 水から出て、濡れた羽を乾かすために木の枝に留って羽を広げている姿をよく見かけます。 |
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《カエル ①》 コスタリカはカエルも有名です。 |
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《カエル ②》 大小様々なカエルがいますが、素人の私には、ネットで調べても名前のわからないものばかりでした。 |
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《イチゴヤドクガエル ①》 それでもこれは有名ですね。体長2cm弱と非常に小さい上、地表にいることも多く、おとなしいのか動きが鈍いこともあって、危うく踏んづけてしまいそうになることもありましたが、この鮮やかな色のおかげで無事で済みました。 |
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《イチゴヤドクガエル ②》 こちらの方は四肢も赤いです(右足だけ黒いようですが)。 因みに、オスは縄張り意識が強く、直径約3mの縄張りを形成しているそうです。 身体が小さいだけあって、縄張りも小さいです。 |
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《バタフライ・ガーデン ①》 コスタリカは、日本の約7分の1の面積の国土に1200種類以上の蝶がいる蝶有名な国ですので、国内には数多くのバタフライ・ガーデンがあります。これは、ポアス火山、コーヒー園などを含むサンホセからの一日ツアーに含まれていたものです。 |
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《バタフライ・ガーデン ②》 このような棚に宝石のような色をしたサナギがぶら下げられたりしています。 |
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《バタフライ・ガーデン ③》 あちこちで羽化の様子が見られ、素人の私でもとても興味深く拝見することができました。 |
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《バタフライ・ガーデン ④》 棚の写真ばかりですが、当然普通の温室もあり、中には夥しい数の蝶が舞っていました。 特に期待していませんでしたが、なかなか見応えがありました。 本当は野生の蝶を観察するのがいいのかもしれませんが、専門家でなければこちらのほうが楽しめると思います。時間があれば是非訪れてみて下さい。 |
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《タバコン・リゾート ①》 Tabacon Resort は、サンホセの北西、バスで5時間ほどのところにある高級温泉リゾートですが、日帰り入浴もできるので、私達のような庶民でも利用できます。 |
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《タバコン・リゾート ②》 施設内には温泉プールバーもあり、お洒落な外人さんで賑わっています。 |
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《ナマケモノ》 英語名は sloth といいますが、これも怠け者のことです。誰が見ても怠け者だということでしょうか。 食事や睡眠から交尾、出産までも樹にぶら下がったままで行い、地上に降りるのは週に1回程度の排便、排尿の時ぐらいだそうです。 でもほとんど動かないので食事は1日8グラム程度の植物ということです。何が楽しくて生きているのか可哀想な気もします。 |
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《バナナの木》 紫色をして中央にぶら下がっているのは花ではなく苞(ほう、別名バナナハート)と呼ばれるもので、現地では野菜として食べられたりしています。缶詰もあります。 |
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《バナナ工場》 コスタリカは世界第8位(シェア約2%)のバナナ生産国だそうです(断トツ1位はシェア26%のインド)。 |
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《トルトゥゲーロの集落》 カリブ海沿岸の村 Tortuguero は、ジャングルの中にあり、サンホセからバスとボートを乗り継いでアクセスします。国立公園目当ての観光客が結構多く訪れる村ですが、非常にのどかな雰囲気が残っています。 |
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《トルトゥゲーロの教会》 教会も、とても素朴で可愛らしいです。 |
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《サン・ヘラルド・デ・ドタ》 サンホセの南80kmほどのところに、ケツァールがよく観察できるという San Gerardo de Dota という森があり、ロッジが点在しています。 これは、そのうちの一つで私達が宿泊したトロゴン・ロッジ(Trogon Lodge)です。広い庭が綺麗なホテルでした。 |
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《ケツァール ①》 グアテマラの国鳥であり通貨単位でもあるケツァールは、メキシコ南部からパナマにかけての中米の山岳地帯に生息していますが、コスタリカで見るのが最適と言われています。 |
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《ケツァール ②》 この鳥には日本名もあり、カザリキヌバネドリというそうです。因みに、キヌバネドリ目キヌバネドリ科だそうです。この名前、使われることはあるんでしょうか。 |
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《ケツァール ③》 つぶらな瞳が魅力的です。 |
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《サンホセの国立劇場》 パリのオペラ座を模して1897年に建てられた国立劇場は、コスタリカの国民に最も愛されている建物の一つと言われています。 |
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《サンホセ中心部》 あまり大きな声では言えませんが、San Jose はコスタリカの首都とはいえ、目立った見どころはありません。 |
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《アラフエラのカテドラル》 Alajuelaは、首都サンホセに次ぐ国内第2の都市です。サンホセの北西約20kmに位置していますが、コスタリカの玄関であるフアン・サンタマリア国際空港(Aeropuerto Juan Santamaria)から約2kmと非常に近く、バスで15分程度(約100円)と料金も安いため、往路か復路でこの町に泊まるのがお薦めです。ホテルや旅行会社も豊富なので、国内観光のスタート地点としても全く問題ありません。 |
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《コスタリカ料理とビール》 値段が手頃で美味しいコスタリカ風の定食(Casado、カサード)は、店によって多少の違いはありますが、この写真は、中米を代表するチュレータ・デ・セルド(Chuleta de Cerdo、ロースト・ポーク)と鳥の煮込みにサラダ、ライス、目玉焼きが付いていました。コスタリカの代表的なビールはインペリアルといいます。 |