首都 | Dhaka |
(カナ) | ダッカ |
面積(k㎡) | 148,460 |
面積ランキング | 93位 |
人口(人、2013年) | 156,594,962 |
人口ランキング | 8位 |
UTC/GMT | +06:00 |
サマータイム | なし |
通貨 | タカ(BDT) |
公用語 | ベンガル語 |
国際電話国番号 | 880 |
通行車線 | 左側 |
バングラデシュの国旗
バングラデシュの位置と地図
バングラデシュの写真集
バングラデシュの紙幣
《為替レート》
1タカ ≒ 1.30円(2019年1月1日現在)
バングラデシュはインドの東隣でガンジス川のデルタ地帯にあります。夏は雨期にあたりますので、乾季の冬が観光シーズンです。ただし、冬は朝晩が冷えますので、厚手の服も用意しましょう。
世界遺産
・バゲルハットのモスク都市
・バハルプールの仏教寺院遺跡群
・シュンドルボン
その他
・ロケットスチーマー(蒸気船)
・チッタゴン丘陵
事前にビザの取得が必要です。バングラデシュ大使館のホームページへのリンクは以下ですが、英語のみであるほか、ビザ情報が詳細に記載されていないので、電話での直接の問い合わせをおすすめします。
駐日バングラディッシュ大使館
外務省海外安全ホームページ(バングラデシュ)の「査証、出入国審査等」の項もご確認下さい。
バングラデシュへの直行便はありません。日本からは、バンコク、香港、クアラルンプール等のアジアの主要都市を経由するのが一般的です。
チッタゴン丘陵地域はバングラデシュの見どころの一つなのですが、従前から紛争が続いており非常に危険な時期もあったものの、現在では以前に比べると情勢は落ち着いているようです。詳しくは外務省海外安全ホームページ(バングラデシュ)をご覧下さい。
なお、チッタゴン丘陵地域への立ち入りについては事前に許可証の取得などの手続きが必要ですが、手続きについては流動的な部分もあるようなので、直近の安全情報の取得も含め注意が必要です。
想像していたより進んでいたような遅れていたような不思議な国です。道で地図などを広げていると、人々がわらわらと寄ってきてあっという間に取り巻かれるというイメージでしたが、覚悟していたほどではありませんでした。それでも、誰かに何かを聞こうものならあっという間に渦中にはまってしまい、親切にいろいろなところに連れて行ってくれます。基本的に皆、非常に親切です。
食べ物はあまり問題ありませんでしたが、バスなど公共交通機関の老朽化や都市部の渋滞振り、及びそれらに伴う大気汚染はやはり尋常ではありません。ホームレスの中には半分がビニール袋のようなゴミを燃やして暖を取っている人達もいました。
2013年12月~2014年1月