首都 | New Delhi |
(カナ) | ニューデリー |
面積(k㎡) | 3,287,260 |
面積ランキング | 7位 |
人口(人、2013年) | 1,252,139,596 |
人口ランキング | 2位 |
UTC/GMT | +05:30 |
サマータイム | なし |
通貨 | インド・ルピー(INR) |
公用語 | ヒンディー語・英語・その他 |
国際電話国番号 | 91 |
通行車線 | 左側 |
インドの主な観光地は、夏は極めて厳しく雨も増えますので、気温が低下する10~3月が旅行に適しています。ただ、デリーなどは、12月や1月は夜間は急激に冷え込みますので注意が必要です。
一方、北部のラダック地方などは、冬期は非常に寒く交通手段も限られるため、通常の観光であれば夏期限定となります。
世界遺産
・アジャンタ石窟群 ・エローラ石窟群
・アグラ城塞 ・タージ・マハル
・コナーラクの太陽神寺院 ・マハーバリプラムの建造物群
・カジランガ国立公園 ・マナス野生生物保護区
・ケオラデオ国立公園 ・ゴアの教会群と修道院群
・カジュラホの建造物群 ・ハンピの建造物群
・ファテーブル・シークリー ・パッタダカルの建造物群
・エレファンタ石窟群 ・大チョーラ朝寺院群
・スンダルバンス国立公園 ・サーンチーの仏教建造物群
・ナンダ・デヴィ国立公園および花の谷国立公園
・デリーのフマユーン廟
・デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群
・インドの山岳鉄道群 ・ブッダガヤの大菩薩寺
・ビンベットカのロック・シェルター群
・チャトラバティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧名ヴィクトリア・ターミナス)
・チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園
・レッド・フォートの建造物群
・ジャイプールにあるジャンタール・マンタール
・西ガーツ山脈
・ラージャスターンの丘陵要塞群 ・大ヒマラヤ国立公園
・ラニ・キ・ヴァヴ グジャラート・パタンの女王の階段井戸
・カンチェンゾンガ国立公園
・ビハール州ナーランダ・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)の遺跡
・ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献
事前にビザの取得が必要です。ビザは、大使館ではなくインドビザ申請センターで取得しますが、事前にオンラインでの申請が必要となっています。なお、ビザの申請に当たっては、パスポートの残存有効期間が180日以上必要です。
申請方法等の詳細は、インドビザ申請センターウェブページでご確認下さい。
成田から首都ニューデリーへJAL、ANA、エアインディアなどの直行便があります。
時間に余裕のある人は、China Eastern や China Southern などがお得です。
成田からMumbaiへの直行便もありますが、運賃を考慮するとニューデリーからの経由便が妥当だと思います。
その他の都市へ向かう場合も、ニューデリー経由で エアインディア、又は Indigo や Spice Jetなどの LCC に乗り継ぐのが一般的です。なお、残念ながら、インド国内では、エアインディアは 他のLCC 以下の信頼性(及びそれに伴う価格)であることは否めませんので、それなりの覚悟が必要です。
北部パキスタンとの国境付近(カシミール地方)ではテロ事件が多発している他、各地で襲撃事件等が発生しています。詳しくは外務省海外安全ホームページ(インド)をご覧下さい。
長い間、インドという国は、私にとって何か非常に大きな抵抗感のような恐怖感のようなものがあって、初訪問は実に2010年、84カ国目でした。この国に関しては賛否両論いろいろな意見が飛び交っていますが、行ってみると予想していたほどのカルチャーショックもなく、楽しく旅行することが出来ました。その後、合計4回に亘り、極東のアッサム地方を除くほぼ全ての観光地を周りましたが、どこも魅力的だと思います。一般の人々は非常にフレンドリーで親切だし(写真撮影をせがまれまくって時折身動きがとれなくなるのだけは少し困ることもありますが)、気持ちよく旅行が出来ます。唯一の難点は、毎日カレーかビリヤニにタンドーリチキンと、バラエティーの少ない料理ですが、日本に比べて格段に安くて美味いので基本的にいつも満足できています。衛生面に気をつければ、充実した旅行が安価で出来るので、今や最もお薦めの国の一つです。
2010年12月~2011年1月
2011年12月~2012年1月
2014年1月
2015年4月~5月