首都 | Athens |
(カナ) | アテネ |
面積(ku) | 131,960 |
面積ランキング | 96位 |
人口(人、2013年) | 11,032,328 |
人口ランキング | 79位 |
UTC/GMT | +02:00 |
サマータイム | あり |
通貨 | ユーロ(EUR) |
公用語 | ギリシャ語 |
国際電話国番号 | 30 |
通行車線 | 右側 |
ギリシャの国旗
ギリシャの位置と地図
ギリシャの写真集
ギリシャの紙幣
《為替レート》
1ユーロ ≒ 125.94円(2019年1月1日現在)
ギリシャの北西部は高山気候になりますが、アテネや周辺の島々は地中海性気候で1年を通して温暖です。冬でもそれほど寒くはありませんが、雨が多くなりますので、観光には5月から10月頃までが適しています。真夏は気温が高くなりますが湿度が低いので過ごしやすいです。ただ、7月、8月はバカンスシーズンで混み合いますので、早めの準備が必要です。
世界遺産
・バッサイのアポロ・エピクリオス神殿
・デルフィの古代遺跡
・アテネのアクロポリス
・アトス山
・メテオラ
・テッサロニーキの初期キリスト教とビザンチン様式の建造物群
・アスクレピオスの聖地エピダウロス
・ロードス島の中世都市
・ミストラ遺跡
・オリンピアの古代遺跡
・デロス島
・ダフニ修道院群、オシオス・ルカス修道院群及びヒオス島のネア・モニ修道院群
・サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿
・エゲの古代遺跡(現在名ヴェルギナ)
・ミケーネとティリンスの古代遺跡群
・パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ)
・コルフ旧市街
・フィリピの古代遺跡
その他
・ミコノス島
・サントリーニ島
短期(3ヶ月以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。なお、ギリシャは、シェンゲン領域に含まれていますので、長期旅行者の方は留意が必要です(詳しくは、外務省ホームページにおける「欧州諸国を訪問する方へ」をご参照下さい)。また、パスポートの有効期間は、シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヶ月以上必要です。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(ギリシャ)の「査証、出入国審査等」の項をご確認下さい。
日本から首都アテネを含むギリシャ各都市への直行便はありません。イスタンブール(トルコ航空)経由だと、アテネ以外の主要都市にも便利にアクセスできます。
コストを重視する場合には、カタール(カタール航空)、アブダビ(エティハド航空)経由などがあります。
ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(ギリシャ)をご覧下さい。
古代遺産、エーゲ海の島々、どちらをとっても超一流の観光国です。少しいい加減であまり言葉通り信用できない人が多いのが少し残念ですが、食べ物も美味しく、どこへ行ってもとても寛げるのが嬉しいですね。ユーロ圏の中でも物価がそれほど高くないのも高ポイントです。なお、ギリシャは老後のお楽しみに取っておこうと思っている方々も多くいらっしゃると思いますが、パルテノン神殿くらいはまだしも、エーゲ海の島々、サントリーニ等やイオス島などはある程度健脚でないと十分楽しめませんので、早めの訪問をお薦めします。
1991年9月
2014年7月〜8月
2023年4月〜5月