首都 | Tbilisi |
(カナ) | トビリシ |
面積(k㎡) | 69,490 |
面積ランキング | 119位 |
人口(人、2013年) | 4,476,900 |
人口ランキング | 122位 |
UTC/GMT | +04:00 |
サマータイム | なし |
通貨 | ラリ(GEL) |
公用語 | グルジア語 |
国際電話国番号 | 995 |
通行車線 | 右側 |
ジョージアの国旗
ジョージアの位置と地図
ジョージアの写真集
ジョージアの紙幣
《為替レート》
1ラリ ≒ 40.90円(2019年1月1日現在)
ジョージアは山岳地帯が多いため、国土面積の割りに気候は多様です。西の黒海沿岸部は亜熱帯的な湿気が多い気候で夏は暑く冬は比較的温暖ですが、首都トビリシを含む東部は大陸性気候に近くなるため冬はかなり寒くなります。ジョージアの観光地は山岳地帯に多いため、温暖で過ごしやすい夏季(5月~9月)が旅行には適しています。
世界遺産
・ムツヘタの文化財群
・バグラティ大聖堂とゲラティ修道院
・アッパー・スヴァネティ
1年以内の滞在であれば目的の如何を問わず必要ありません。詳しくは、外務省海外安全ホームページ(ジョージア)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。
日本からジョージアへの直行便はありません。ドーハ(カタール航空)、イスタンブール(トルコ航空)経由で行くのが一般的です。
日中(7:00~22:00)であれば、37番のバスがトビリシ国際空港と市内中心部(Tavisuplebis Moedani、Rustaveli など)を1時間弱、GEL0.5 で結んでいます。タクシーを利用するとGEL25程度かかります。(2015年9月現在)
南オセチア及びアブハジア自治共和国とその周辺部を除き、ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(ジョージア)をご参照下さい。
渡航前は教会くらいしか期待していませんでしたが、狭い国土の割に見どころは多く公共交通機関もそれなりに発達しているので充実した旅が楽しめます。また、やはり教会の立地等に関しては天才的ですのでこれだけでも十分魅力的です。宿泊料金、食費、交通費など、全てにおいて物価が安いので、安心して過ごすことができるのも大きな魅力です。ただ、グルジア人はとてもフレンドリーな人が多くてとても気持ち良く旅ができると聞いていたのですが、それほどでもなかったのは少し残念でした。
2015年9月