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海外旅行の参考サイト LovelyPlanet

旅の写真集  ジョージアHEADLINE

ジョージア観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《トビリシの町並み ①》

首都 Tbilisi の新市街のメインストリートRustavelis(ルスタヴェリ)大通りです。とても整然とした美しい町並みです。
《トビリシの町並み ②》

こちらは、ルスタヴェリ大通りの南の突き当たりにある自由広場(Tavisuplebis Moedani)からプーシキン通り(Pushkinis Qucha)を見た様子です。東欧的な雰囲気を感じます。
《地下鉄駅》

トビリシには地下鉄も走っています。これは自由広場駅の入口です。旧ソ連の国々の地下鉄の駅はとても深いと聞いていましたが、本当に深かったです。駅にもよりますがエスカレーターに乗ると終点が見えないほどのこともあります。
《グルジアの母の像》

自由広場の西の丘の上に建つ Kartilis Dada(Mother Georgia)です。高さ20mのアルミニウム製で、右手に剣を、左手に茶碗を持っています。これは、お客様にはおもてなしを、敵には敵意をというジョージア人の心意気を表しているそうです。トビリシのシンボルとされていますが、近くから見ると結構汚れています。このくらいの距離感がちょうどいいと思います。
《夜の自由広場》

ソビエト時代にはレーニン広場という名前で親しまれた広場です。中央には1990年に撤去されたレーニンに替わって、現在では聖ジョージ(聖ゲオルギウス)の像が建っています。
  《アナヌリ教会》

トビリシの約70km北にある Ananuri にある要塞に囲まれた17世紀に建てられた2つの教会で、ジョージア様式の教会の古典的な典型とされています。
《教会内部》

2つの教会のうち大きいアサンプション教会(Assumption Church)の内部です。あまり広くはありませんが、祭壇の絵が美しいです。
《ジョージア軍用道路》

トビリシから150km北のカズベギ(Kazbegi、正式名称は Stepantsminda)へ続く山岳道路は、1799年に帝政ロシア軍が軍事用に建設して以降、ソビエト時代も含めロシアとコーカサスを結ぶ幹線ルートとして使われ、ロシアのウラジカフカス(Vladikavkaz)までの全長212kmは Georgian Military Highway と呼ばれてきました。
《ロシア・ジョージア友好記念碑 ①》

軍用道路とは言っても、現在では一般のハイウエイですので、普通に通行できます。
途中、トビリシから120kmほど北の、スキーリゾート地として有名なグダウリ(Gudauri)を過ぎて4kmほど走ると左側に Russia-Georgia Friendship Monument が見えます。
《ロシア・ジョージア友好記念碑 ②》

これは、1783年に帝政ロシアと当時の東ジョージアとの間で結ばれた保護両条約の締結200年を記念して1983年に建てられたものだそうです。
《展望台の売店 ①》

現在ではジョージアとロシアは犬猿の仲なので壊されないのが不思議なくらいですが、深い渓谷を望む展望台としての価値は非常に大きいようで多くの観光客が立ち寄っています。
そのため、周囲には土産物屋のスタンドが軒を連ねています。
《展望台の売店 ②》

軍事衛星のおかげでインターネットが使えるようになったのと同様、軍用道路のおかげでエクアドル産のバナナも手に入るようになりました。
《展望台の売店 ③》

ジョージア発祥の伝統的な棒状飴チュルチヘラ(Churchkhela)が並んでいます。ぶどうの果汁と小麦粉を混ぜて煮たものにナッツ類を浸して天日で乾燥させたもので、国内至る所で売られています。
《展望台からの眺め》

一条の滝からとても深い谷に向かってちょろちょろと水が流れる雄大な風景です。
《石灰棚 ①》

展望台を過ぎて6kmほど走ると左側にとても綺麗な石灰棚が見えます。
《石灰棚 ②》

ただ、これだけ立派な施設にもかかわらず何の案内も無く、Lonely Planet にも一言も言及されていません。それどころか、名前さえ決まっていないようで、帰国後にGoogle Mapで調べても何の記述もありませんでしたが、つい最近(2016年5月頃)になってようやく Mineral Springs という仮名で記載され始めたようです。
《石灰棚 ③》

この辺りで高さは5mほどあり、さらにずっと上まで続いています。
《石灰棚 ④》

今でも成長を続けているようで結構な量の水が流れ落ちてきています。
《石灰棚 ⑤》

表面は綺麗と言えば綺麗ですが、キモいと言えばキモいです。
キモと言えば、食いしん坊の方にはハチノスやシマチョウが連想されるかもしれません。でも残念ながらそれらはキモではなくモツですね。
《ロシアへ向かうトレーラー》

今来た道を振り返って見た様子です。
ロシア方面へ向かうトレーラーが何キロにも亘って路肩に停車しています。
国境はまだ30kmくらい先なのですが、ある区間を過ぎたらこれらの車両はぱったりいなくなりました。時間調整か何かなのでしょうか。それにしても壮観です。
《カズベギ》

ロシア国境の手前15kmの町カズベギに到着です。ソ連からの独立後、ステパンツミンダ(Stepantsminda)という名前に変わりましたが、国境に聳えるカズベギ山(5,047m)が有名なことから観光客などからは今でもカズベギと呼ばれています。写真は町から見たカズベギ山と、肩を並べるツミンダ・サメバ(Tsminda Sameba)教会(左の山頂)です。
《ジョージアの朝食》

この日泊まった宿での翌日の朝食です。パンケーキとパンにチーズ、バターにジャム、トマト、キュウリフルーツ、そしてたっぷりのヨーグルトが出てきました。パン以外は全て自家製だそうです。店によっては、卵料理やソーセージなどが付くこともありますが、ヨーグルト、チーズ、ジャムには特に拘りが感じられます。
《ツミンダ・サメバ教会 ①》

標高2,200mの山頂(カズベギの町の標高は約1,750m)にあるツミンダ・サメバ教会(英語名は Gergeti Trinity Church)は、14世紀に建てられたもので、ジョージアのシンボルとさえ言われることもあるほど、知る人ぞ知る教会です。ソビエト時代の1988年に麓からこの教会までケーブルカーが建設されたそうですが、神聖な教会を汚したと住民たちが怒り、間もなく破壊されてしまったという経緯があるそうです。
《ツミンダ・サメバ教会 ②》

そんな訳で今も徒歩が主流です。1時間半ほどかけてたどり着きました。いくつかのルートがありますが、途中、結構急な坂もありますが、四駆であれば登って来れるような車道も整備されています。
《ツミンダ・サメバ教会 ③》

ジョージアの教会は、敷地が狭く壁と教会本体との距離が短いため写真に撮りづらい教会が多いのですが、ここは比較的壁も低く開放的でした。
《ツミンダ・サメバ教会 ④》

壁には宇宙人からのメッセージと思われる彫刻も残っています。
《ツミンダ・サメバ教会 ⑤》

裏側(西側)から見た様子です。教会の向こうに見える山脈との間にステパンツミンダの町があります。
《ステパンツミンダの町》

教会の脇から町が窺えます。前述のとおり、ロシアとコーカサスを結ぶ幹線道路上のロシア国境に最も近い町ですが、大きくもなく小さくもないどこにでもありそうな山間の町の佇まいです。
《グダマカリ山脈》

町の東側には、カズベギ山ほどではないものの3,000m級の山々が連なるGudamakari Range が行く手を阻んでいます。
ただ、こっち方面にも多くのトレッキングコースがあるので、時間がある人は山歩きや乗馬、マウンテンバイクなどで非常に美しい景色を楽しめるとのことです。
《水飲み場》

教会の脇の水飲み場です。カズベキ山方面に高い山が沢山聳えているのでそっち方面からの雪解け水でしょうか。
それにしても、こんなところにも宗教画(三位一体を表す至聖三者)がはめ込まれ十字架が設置されているのを見ると、ジョージア人の信仰の篤さを感じさせられます。
《十字架》

教会から町に降りる途中に建っていた十字架像です。デザインと景色のコンビネーションがジョージアっぽいと思いました。
《羊の群れ》

帰りのジョージア軍用道路を走行中、異常な羊の群れを見かけました。凄い密度で広範囲に広がっているため、遠くから見るとハエの幼虫の群れのようで、ぞっとする風景でした。
《グルジア料理》

グルジアの代表的な料理の二つ、手前がチャカプリ(Chakapuli)奥がヒンカリ(Khinkali)です。
チャカプリはタラゴン風味の羊肉のスープ、ヒンカリは北インドやモンゴルなどではモモ、中央アジアではマントゥなどと呼ばれる水餃子のようなものです。チャカプリがトマト風味になったシャナーヒ(Chanakhi)も人気です。どれも比較的日本人の好みに合うと思います。
《スヴェティ・ツホヴェリ聖堂》【世界遺産】

トビリシの約20km北にあるムツヘタ(Mtskheta)の町にある3つの教会群は「ムツヘタの文化財群」というタイトルで1994年に世界遺産に登録されました。そのうち、市内中心部にある Svetitstkhoveli Cathedral は、11世紀に建てられたもので、ジョージアの数ある教会の中でも最も美しいものの一つです。
《サンタヴロ修道院》【世界遺産】

市街地中心部の北の外れにある Samtavro Monastery は、1130年代に建てられた教会は、今では女子修道院の一部となっています。
《ジュヴァリ修道院 ①》【世界遺産】

一方、Jvari Monastery は、ムツヘタの町と川を隔てた東の丘の上に建つ教会ですが、市街地からもよく見えます。左の写真は市街地から撮ったものです。
2枚前の写真でも左の丘の上に建つのが語ご覧頂けるでしょうか。
《ジュヴァリ修道院 ②》【世界遺産】

丘の上に上がって正面から見た様子です。この修道院は前の2つの教会と比べても歴史が深く、6世紀の終わりに建てられたもので、多くのジョージア人にとって最も神聖な教会とも言われれています。
《ムツヘタの町》

ジュヴァリ修道院のある丘から見たムツへタの街です。中央に見えるのがスヴェティ・ツホヴェリ聖堂、左上から右下に向かって流れるのがトルコからジョージア、アゼルバイジャンを経てカスピ海に注ぐムトゥクヴァリ(Mtkvari)川です。因みにムツヘタは大相撲の大関栃の心関の出身地です。この町のどこかで彼が育ったのかと思うと胸が温まります。
《ベーカリー》

ジョージアの文字は表音文字ですが、はっきり言って全く読めません。ただ、同じ人間、考えることは似ているので、ハンバーガーやホットドッグやピザの絵が描いてある店は恐らくパン関係の店だと思って入ってみたところ大当たりでした。おまけにとても美味しくて感激しました。
《ダヴィド・ガレジ修道院 ①》

David Gareji(又はDavit Gareja)は、トビリシの南東約70kmのアゼルバイジャン国境近くのガレジ山麓に点在する約15の修道院群です。
《ダヴィド・ガレジ修道院 ②》

その中でも最も規模が大きく見応えがあるのがラヴラ(Lavra)修道院で、時代の異なるいくつかの建造物によって構成されています。
《ダヴィド・ガレジ修道院 ③》

入口部分は、18世紀に建てられた時計塔と外壁から成っており、中に入ると意外に立派な建物が建っています。
《ダヴィド・ガレジ修道院 ④》

ただ、この修道院での最大の見どころは、6世紀に築かれたという洞窟修道院ペリスツヴァレバ(Peristsvaleba)です。岩山をくり抜いた形で造られていて、周囲の景観とも調和して独特の雰囲気を醸し出しています。
《ダヴィド・ガレジ修道院 ⑤》

創建者であるダヴィド・ガレジとその弟子ルキアン(Lukiane)が眠る墓のそばでは、今でも多くの僧侶たちが修行に励んでいます。
《ダヴィド・ガレジ修道院 ⑥》

裏山に登ると、中世風の美しい修道院の全体像が見渡せます。
《ダヴィド・ガレジ修道院 ⑦》

塔だけでも結構絵になります。
《アゼルバイジャン国境》

修道院の裏手の急な山道を登っていくと別にもうひとつ Udabno(ユーダボ)という修道院があるということだったので、すごい急坂をすごい勢いで上がっていったのですが、頂上に着いたら、すごく小さな建物があるだけで入口は施錠されていて中には入れませんでした。ただ、後で調べたらここは稜線の南側なので厳密にはアゼルバイジャンに密入国していたようです。
《アゼルバイジャン国境》

それにしても、この稜線から見る景色は心に残りました。因みに、この稜線の右側がジョージア、左側がアゼルバイジャンだそうですがフェンスも何もありません。海に囲まれた日本人には理解しづらいですが、国境の多くはこんな形なのですね。
因みに。この辺りは国境確定の争点となっているそうなので気を付けましょう。
《ユーダボの集落》

ダヴィド・ガレジ修道院の手前6kmほどのところにある集落 Udabno です。この前の記事のユーダボと同じ名前です。日本語にすると荒野という意味のこの村の周りは、ご覧のとおり一面の荒野です。
《ジャンダリ貯水池》

ダヴィド・ガレジの帰りに近道をしようとしたら、完全に道に迷ってしまい危うく遭難するところでした。そんな中、途中で美しい池と、その畔に佇む1件の家を発見し、住人に道を教えてもらってどうにか抜け出すことができました。思い出の景色ですが、実際とても美しい池でした。
《クタイシの町 ①》

トビリシの220km東に位置する人口約20万人を抱える Kutaisi は、首都トビリシに次ぐ国内第2の都市で、2012年には国会議事堂がトビリシから移転してくるなど、機能的にも重要な役割を果たしています。近郊のバグラティ大聖堂(Bagrati Cathedral)とゲラティ修道院(Gelati Monastery)は1994年に世界遺産に登録されています。
《バグラティ大聖堂 ①》【世界遺産】

こちらはクタイシ中心部から徒歩15分ほどの丘の上に建つバグラティ大聖堂です。元々1003年に建てられ1692年にオスマントルコ軍に破壊されましたが、20世紀末から現在にかけて完全に修復されました。ただ、その修復状態が原形との整合性を損なう等の理由で、2010年には危機遺産リストに登録され、現在も議論が続いています。
《バグラティ大聖堂 ②》【世界遺産】

オリジナルとの整合性についてはよくわかりませんが非常に美しく修復されています。世界中にはもっと不自然に美しく修復されてしまっている世界遺産も数多くある思うのですがどうなんでしょうか。
なお、絵はがきなどでは、十字架とセットになった写真も人気です。
《クタイシの町並み》

バグラティ大聖堂の建つ丘から見たクタイシの町です。まあ月並みな町並みです。
《ツミンダ・サメバ大聖堂と大統領宮殿》

ということでトビリシに戻って来ました。トビリシ市内中心部を南北に流れるムトゥクヴァリ川の左岸(東側)には、近年建てられたランドマーク的大規模建築物が目立ちます。左に見えるのが Tsminda Sameba Cathedral(英語名 Holy Trinity Cathedral)、右に見える中央にドームを戴いた美しい建物が Presidential Palace です。
《ツミンダ・サメバ大聖堂》

1995年に着工されちょうど10年後の2004年に完成したビッグプロジェクトで、高さ97mは東方正教会では世界第3位だそうです。
丘の上に建っている上に背が高いので、トビリシの町中のどこにいてもよく見え、格好の目印になります。
《ツミンダ・サメバ大聖堂の表参道》

因みに、カズベギにもツミンダ・サメバ教会というのがありましたが、Tsminda Sameba というのはどうやら英語の Holy Trinity(三位一体、正確には至聖三者)と同義のようです。
なお、日本にもかつて三位一体改革という言葉がありましたが、日本は原則的に政教分離を建前としているので、それとこれとは全く関係ないそうです。
《大統領宮殿》

19世紀に建てられた建物を改築して2009年に完成した そうです。どうしてどこの国でも政府系の建物というのはこれほどまでに美しいのでしょうか。
《アヴラバリ地区の伝統的建物 ①》

トビリシでは、バルコニーがせり出したお洒落なデザインの建物が所々で見られます。これは一体何様式というのだろうと思って一生懸命調べましたが結局分かりませんでした。
《アヴラバリ地区の伝統的建物 ②》

正面から見ると、先ほどの大統領宮殿に似ているような気がしないこともないこともないと思いました。
《アヴラバリ地区の伝統的建物 ③》

この写真の中にもいくつかそれらしき建物が写っています。探してみるのも楽しいかもしれません(大統領宮殿を除く)。
《クロック・タワー》

旧市街の北の外れ近くの路地に建つ時計塔です。どのような経緯でこのように傾いてしまったのか分かりませんが(というか最初から傾いていた可能性が高いですが)、デザインのバランスが優れていることもあって、何となく観光客に人気のアトラクションの一つです。
《街角の商店 ①》

以前登場したチュルチヘラが蝋細工のように沢山ぶら下がっています。こんなに需要があるのか分かりませんが、綺麗で素敵です。
《街角の商店 ②》

フルーツも各種揃っていて、彩りも豊かです。値段は確認しませんでしたが、恐ろしく安いのは間違いありません。
《オルベリアニ浴場》

旧市街の南、アバノトゥバニ(Abanotubani)地区にある Orbeliani Baths は、硫黄泉を引き込んだ浴場です。共同浴場(3ラリ/時間)と個室(1室20~50ラリ/時間)があり、追加料金でマッサージのサービスもあります。隣(この写真で向かって左)には、更に高級なRoyal Bath(1室50~100ラリ)という個室専門店もあります。
《アバノトゥバニ地区の家並み》

ここにもジョージアンな雰囲気の建物が並んでいました。 
《聖ニコラス教会》

アバノトゥバニ地区から西に向かって坂を上がっていくとナリカラ要塞(Nariqala Fortress)に到着します。写真の Church of St Nicholas を過ぎて更に登っていくと、トビリシの旧市街の素晴らしい町並みが見渡せます。
なお、この聖ニコラス教会は1990年代に再建されたものですが、ナリカラ要塞自体の起源はペルシャ時代の4世紀にまで遡れるそうです。
《ナリカラ要塞から見たトビリシの町並み ①》

中央を流れるムトゥクヴァリ川(トルコやアゼルバイジャンではクラ川と呼ばれます)を挟んで、西側(向かって右下)が旧市街中心部で、東側に先ほどご紹介したツミンダ・サメバ大聖堂や大統領宮殿などが建っているのがわかります(?)。
《ナリカラ要塞から見たトビリシの町並み ②》

右側に見えるのがライク公園(Rike Park)、西側の旧市街中心部とを結ぶ斬新なデザインの橋は2010年に完成した Peace Bridge で、この辺りは毎日夜中過ぎまで大勢の人たちで賑わっています。
《路地を歩く人々》

ジョージアでは、国民の8割以上が、世界で最も古いキリスト教会の一つジョージア正教会に所属しています。因みに、この二人の方々の国籍、所属団体、服装の意図等は不明です。何らかのイメージとしてご覧頂ければ幸いです。
《ムタツミンダ山》

旧市街の西にある727mのMt Mtatsminda からはトビリシの街が一望できるということでケーブルカーで登ってみました(90番のバスでもアクセス可能です)。
《ムタツミンダ山から見たトビリシ中心部》

中央にツミンダ・サメバ大聖堂がどんと構えています。
なお、山頂は遊園地になっているので、景色が楽しめるだけでなく、それらも満喫してしまおうという多くの家族連れで賑わっています。
《ハチャプリ》

ジョージアを代表する国民的パン Khachapuri です。パン生地にチーズを練り込んだり載せたりして焼いた後、卵とバターを落としたものです。形や材料(特にチーズの種類)には地方によって様々なバリエーションがありますが、写真のような見映えのものが最も一般的なようです。個人的にこのような固めのパンは特に好きではないのですが、一度は食べたいと思っていたところ、最終日に念願が叶いました。味は見たまんまという感じでした。



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