首都 | Tallinn |
(カナ) | タリン |
面積(k㎡) | 45,230 |
面積ランキング | 130位 |
人口(人、2013年) | 1,324,612 |
人口ランキング | 155位 |
UTC/GMT | +02:00 |
サマータイム | あり |
通貨 | ユーロ(EUR) |
公用語 | エストニア語 |
国際電話国番号 | 372 |
通行車線 | 右側 |
エストニアの国旗
エストニアの位置と地図
エストニアの写真集
エストニアの紙幣
《為替レート》
1ユーロ ≒ 125.94円(2019年1月1日現在)
エストニアはバルト3国の最北端に位置し、気候はバルト海を挟んだ対岸のヘルシンキ(フィンランド)と同様、10月から3月頃までが冬と言えるような気候です。この時期は寒いだけでなく陽も短くなります。観光には、日中過ごしやすく、日没も遅くなる6月から8月頃が最適です。ただし、この時期でも朝晩は冷え込むので、服装には注意が必要です。
世界遺産
・タリン歴史地区(旧市街)
・シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群
短期(90日以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。なお、エストニアは、シェンゲン領域に含まれていますので、長期旅行者の方は留意が必要です(詳しくは、外務省ホームページにおける「欧州諸国を訪問する方へ」をご参照下さい)。また、パスポートの有効期間は、シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヶ月以上必要です。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(エストニア)の「査証、出入国審査等」の項をご確認下さい。
日本から首都タリンを含むエストニアへの直行便はありません。ヨーロッパ主要都市からの乗り継ぎが便利ですが、コストを重視する場合には、モスクワ(アエロフロート)、イスタンブール(トルコ航空)経由などがあります。
なお、高速艇で1時間半、フェリーでも3時間強のヘルシンキ(フィンランド)までは、フィンエアー及び日本航空の直行便が就航していますので、こちらからのアクセスも非常に便利です。
ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(エストニア)をご覧下さい。
フィンランドの首都ヘルシンキから高速艇で1時間半ほどで到着する首都タリンは、東ヨーロッパとロシア文化が融合したような町で、食べ物などは北欧とほとんど変わらない内容のものが、洒落たレストランやカフェで、信じられないくらいリーズナブル(というか北欧がアンリーズナブルなのですが)な価格で楽しむことが出来るのがとても嬉しかったです。
因みに、この国の国民は、男性女性問わず非常に美しい顔立ちの人が多く感動しました。
2001年8月~9月