国 | Cote d'Ivoire |
首都 | Yamoussoukro |
(カナ) | ヤムスクロ |
面積(k㎡) | 318,000 |
面積ランキング | 67位 |
人口(人、2013年) | 20,316,086 |
人口ランキング | 58位 |
UTC/GMT | +00:00 |
サマータイム | なし |
通貨 | CFAフラン(XOF) |
公用語 | フランス語 |
国際電話国番号 | 225 |
通行車線 | 右側 |
コートジボワールの国旗
コートジボワールの位置と地図
コートジボワールの写真集
コートジボワールの紙幣
《為替レート》
1フラン ≒ 0.24円(2024年1月1日現在)
コートジボワールは、7月から4月頃までが乾季、5月から6月頃までが雨季となります。観光には乾季が適していますが、中でも11月から4月頃までがベストシーズンとされています。
世界遺産
・ニンバ山厳正自然保護区
・タイ国立公園
・コモエ国立公園
・グラン・バッサム歴史都市
コートジボワールの入国に際してはビザが必要です。駐日コートジボワール大使館における手続きのほか、E-VISA制度があります。E-VISAを利用する場合、インターネットサイト(https://snedai.com/e-visa/ )で申請手続きをあらかじめ済ませることにより、アビジャン空港到着時にビザを取得することができます(E-VISA申請によるビザ取得はアビジャン空港でのみ可能であるため、その他陸路等での入国の際には大使館で事前にビザを取得しておく必要があります)。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(コートジボワール)の「査証、出入国審査等」の項をご覧下さい。
国内最大都市アビジャンを含め日本からコートジボワールへの直行便はありません。欧州主要都市からの便も多くありますが、料金を考えると、アディスアベバ(エチオピア航空)、イスタンブール(トルコ航空)、ドバイ(エミレーツ航空)経由等が妥当だと思います。
北部のマリ及びブルキナファソとの国境地帯を除き、ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(コートジボワール)をご覧下さい。
過去に使用されていた「象牙海岸共和国」という呼称以外には日本人にはあまり馴染みのない国ですが、西アフリカの中では有数の大都会アビジャンにはエールフランスの総2階建てA380が毎日2便飛んでいるなど、数多くのヨーロッパ人が訪れる保養地です。南部の海岸線は黄金のビーチが続き、中北部には多くの動物が生息する手つかずの熱帯雨林が広がるなど観光資源も豊富です。近隣のガーナ、トーゴ、ベナンなどと併せて訪問すると、非常に有意義な旅行になると思います。
2023年12月