《パラワン島》 Palawan Island は、フィリピン本土(ルソン島)の南西部に浮かぶ南北約420kmの細長い島で、マニラやセブからだと飛行機で1時間強の距離にあります。 |
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《ホンダ湾 ①》 パラワン島というと、島の最北部に位置するエルニド(El Nido)が有名なのですが、今回はまず島のちょうど真ん中辺りに位置する島内最大の都市プエルト・プリンセサ(Puerto Princesa)を訪問し、北上することにしました。 プエルト・プリンセサ付近では Honda Bay に浮かぶ島々が美しいというので、小手調べにアイランドホッピング1日ツアーに参加しました。 |
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《ホンダ湾 ②》 東南アジアでよく見られる、船体の両側にアウトリガーという竹でできた足のようなものがついているバンカーボート(Bangka Boat)と呼ばれるアメンボのような出で立ちの舟は、比較的安定しているので揺れが少なく転覆の可能性もほとんどないので安心です。 |
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《ホンダ湾 ③》 人気のスポットで観光客も多いのでどんどん出発します。 均等の距離を取って仲良く進む姿は鳥の群れのようにも見えます。 |
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《スターフィッシュ・アイランド ①》 アイランドホッピングというからにはいくつかの島を回ります。 最初に着いたのは Starfish Island です。 日本語に訳すとヒトデ島というあまり愛想のない響きですが、英語だと何となく様になるから不思議です。 |
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《スターフィッシュ・アイランド ②》 ビーチはそれほど洗練された感じではありませんが海は確かにきれいです。 |
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《ルリ・アイランド ①》 次に訪れたのは Luli Island です。 |
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《ルリ・アイランド ②》 ここではバイキング式の昼食です。種類も量もたっぷりあって結構満足です。 昼食、宿への送迎込みで3つの島を巡って 1,300ペソ(約2,700円、2018年5月現在)という料金は、フィリピンならではの安さです。 |
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《ルリ・アイランド ③》 相変わらず海はきれいですが、珊瑚礁というわけではないのでアピール力は今イチです。 でも小魚は沢山泳いでいます。 |
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《ルリ・アイランド ④》 ホンダ湾の島は、島といっても砂州のようなものがほとんどで、ちょっとした陸にマングローブの木立が附属しているといった感じのものがほとんどです。 |
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《ルリ・アイランド ⑤》 環境保護の観点からかクラゲが多いのが理由かわかりませんが、遊泳区域は限られています。 |
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《ルリ・アイランド ⑥》 砂浜では変なおぢさんが砂上の楼閣を制作していました。 ただ、 どうもこれは遊びとか芸術でやっているわけではないようで、観光客の記念撮影に使ってもらって金を儲けようという魂胆のようです。 |
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《ルリ・アイランド ⑦》 なかなか立派な出来栄えですがここでお金を払って撮影している人は約2時間の滞在で2組くらいしかいませんでした。 記念撮影時には中央の穴から顔を出したりする仕組みですが、それ以外の場合にはご覧の様にバケツとバツマークの木材が設置されてしまいます。せっかくの名作が若干台無しですが、これ自体を写真に撮るのは無料で自由にさせてもらえます。 |
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《ルリ・アイランド ⑧》 なお、ルリ・アイランドというのは、日本語で「浮沈」を意味するタガログ語の"Lulubog Lilitaw"から命名されたとのことで、干潮時には写真(訪問時)のように砂浜や家屋の基礎が地上に現れますが、満潮になると家屋本体以外は水面下に沈んでしまうのだそうです。 |
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《ルリ・アイランド ⑨》 美しく細長い砂州が随分先まで続いていますが、これももうしばらくすると海の底です。 |
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《クーリー・アイランド ①》 次に向かったのは湾内でも比較的大きな Cowrie Island です。 |
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《クーリー・アイランド ②》 顔ハメ看板ではありませんが、インスタグラム映えするようなクールな看板も用意されています。 |
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《クーリー・アイランド ③》 ビーチに停泊するカラフルなビーチボートもオシャレ感を演出しています。 |
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《クーリー・アイランド ④》 色々な面で絶妙なバランスです。 |
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《クーリー・アイランド ⑤》 ビーチでは、フィリピンの方も多いせいかTシャツにライフジャケット着用というコンサバなお客様の姿が目に付きました。 |
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《ある日の夕食 ①》 この日の夕食は、プエルト・プリンセサで一番人気のあるカルイ・レストランという店を訪れました。 郷土色溢れる内外装が人気の秘密です。 |
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《ある日の夕食 ②》 海辺の町ということで、個人的にはあまり好みではないツナ・ステーキを頼んでみましたが、人気店にしては味も良く十分満足できました。 なお、フィリピン料理はファーストフードも含め安くて美味しいものが多いですが、個人的にはポーク料理が最もお薦めです。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ①》 翌日は、前日に引き続いて宿で手配してもらったプエルト・プリンセサ地下河川国立公園(Puerto Princesa Subterranean (又は Underground)River National Park)ツアー(2018年5月現在で、宿からの送迎、バイキング形式のランチなど全て込みで2,150ペソ(約4,500円))に参加しました。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ②》 この国立公園はプエルト・プリンセサ中心部から約70km北に位置するサバン(Sabang)という村の近くにあるのですが、車で片道2時間弱かけてもプエルト・プリンセサからのツアーに参加するのが最も効率的で人気があります。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ③》 サバンの村からは20分ほどバンカーボートに揺られて公園の入口に到着します。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ④》【世界遺産】 ここは航行可能な世界最長規模の全長約8.2km(ただしツアーは手前の約1.5kmのみ)の地下河川が名物で、1999年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑤》【世界遺産】 入口では数匹の大トカゲが徘徊して観光客を出迎えてくれます。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑥》【世界遺産】 バンカーボートを降りたビーチから地下河川クルーズ用のボート乗り場まではちょっとした木立の中の遊歩道を5分ほど歩きます。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑦》【世界遺産】 狭い砂浜に着くとボートの順番待ちのお客さんで一杯です。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑧》【世界遺産】 対岸に見えるのが地下河川の入口です。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑨》【世界遺産】 ボートは10人乗りで、準備ができた順に出発します。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑩》【世界遺産】 洞内は片側1車線で一部非常に狭い部分もあるため、慎重に入場していきます。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑪》【世界遺産】 安全が確認されると後続もこれに倣って進みます。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑫》【世界遺産】 入口は石灰岩台地の下の鍾乳洞を流れるてきた河川が海につながる部分であり、潮の干満の影響も受けるため、独特の生態系を持ち、絶滅危惧種のジュゴンなども生息しているそうです。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑬》【世界遺産】 内部はそれら固有の生態系の保護のために過剰なほど真っ暗で何も見えません。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑭》【世界遺産】 天井などには夥しい数のコウモリが巣を作り飛び交っているのだけは鳴き声や羽音でわかりますが、それ以外は船頭とガイドが懐中電灯で照らし出す明りだけが頼りです。 |
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《プエルト・プリンセサ国立公園 ⑮》【世界遺産】 ガイドが時々、鍾乳石の形について「マリア像」、「カテドラル」、シャロン・ストーン」などと解説を加えてくれますが、はっきり言ってあまり似ていません。 全体的に非常に興味深いクルーズではありますが、個人的には、特に世界遺産や地下河川類に興味がある方を除いては、それほど感動的なものではないのではなかろうかと思いました。 |
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《パラワン島の幹線道路》 プエルト・プリンセサ周辺の観光を終えると、北東に約230km離れたエルニドに向かいました。 乗合バンで5~6時間(途中昼食休憩込み、因みに路線バスだと8~9時間)という道のりは、基本的にずっと左の写真のような風景が続きます。 |
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《エルニドのナクパン・ビーチ ①》 エルニドに着いてとりあえず最初に向かったのはエルニドの村の北約20kmに位置する Nacpan Beach です。 フィリピンではどこの宿でも有料や無料でバイク(スクーター)を貸し出してくれるので、近場の移動にはこれが便利です。 |
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《エルニドのナクパン・ビーチ ②》 1km以上に渡って続くそこそこ幅のあるビーチは周囲のヤシの木も相俟ってなかなかリゾート感が出ています。 |
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《エルニドのナクパン・ビーチ ③》 それでも欲張らずにいい加減でビーチパラソルが並ぶ様子は余裕があって好感が持てます。 お客様の数も大過ぎもせずスコ無くもなくちょうどいい具合です。 ビーチリゾートのお手本的な落ち着きで気に入りました。 |
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《エルニドのラスカバーニャス・ビーチ ①》 飲み屋に入ったらなかなか店を変えない性分なのですが、観光地を訪れると同じところにじっとしているのは苦手なので、1時間も座ったりちゃぷちゃぷしたりしていたら落ち着きが無くなってしまって次の目的地に向かいました。 今度はエルニドの村を挟んで南に5km弱のところにある Las Cabañas Beach です。 |
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《エルニドのラスカバーニャス・ビーチ ②》 こちらはナクパン・ビーチほど幅もなく、おまけに岩がちな浜でしたが、エルニドの村から近いこともあってスナックバーなども比較的充実した活気のある雰囲気でした。 |
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《エルニドのラスカバーニャス・ビーチ ③》 写真の岩山の向こう側がエルニドの村になります。 なお、ここはサンセットを拝むにも人気のスポットということで、夕暮れ時には多くの観光客がロマンを求めてやって来るので結構混雑するそうです。 |
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《エルニドのラスカバーニャス・ビーチ ④》 ご覧のような岩場が目立ちますが、これがまた退屈しのぎにはちょうど良い塩梅でした。 |
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《エルニドのラスカバーニャス・ビーチ ⑤》 少し潮が引いて出来上がった水溜まりには小魚の大群がいたりします。 |
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《エルニドのラスカバーニャス・ビーチ ⑥》 どうでもいい人にはどうでもいいと思いますが、細身のヒトデも結構いました。 捕まえて遊ぼうとすると自己防衛のために穴に足を突っ込んでしまって無理するとすぐ切れてしまうので、可哀想になって諦めました。 |
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《エルニド・ボートツアー ①》 エルニドで最もポピュラーなのがアイランドホッピングとシュノーケリングがセットになったボートツアーです。 |
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《エルニド・ボートツアー ②》 3~4種類くらいの1日ツアーが用意されていて、どこのホテルや旅行代理店で申し込んでもほぼ同じ値段で同じ内容で、ここを訪れた観光客はほぼ必ずこのうちのどれか1~2種類(人によっては同じツアーを複数回)楽しむのが恒例となっています。 |
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《エルニド・ボートツアー ③》 ツアーはAからDくらいまであってAがもっとも人気で次がBかCという具合なので、2日間の余裕があった私は、まず最初にツアーCに参加し、翌日にAを楽しむことにしました。 |
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《エルニド・ボートツアー ④》 ツアーCは、Helicopter Island(長くはないが美しい砂浜)、Hidden Beach(ボートから少し泳いだ、小高い丘の裏側にあるビーチ)、Talisay Beach(浜辺でバイキングの昼食)、Secret Beach(カヌーさえも通れないような細い岩の隙間を泳いでくぐった先にある入江とビーチ)、Talisay近くのシュノーケルスポットというルートでした。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑤》 バイキング形式の昼食込みで1,400ペソ(約3,000円、2018年5月現在)という内容でしたが、どこも海とエル・ニド特有の岩山がとてもきれいで十分堪能しました。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑥》 防水カメラが途中で(というかほぼ最初から)壊れてしまって、水中やエル・ニドらしい写真(特に Hidden Beach や Secret Beach)がほとんど無いのが非常に残念ですが、シュノーケリングはこんな感じです。 基本的にライフジャケット着用なので泳ぎのあまり得意でない人でもそれなりに楽しむことができます。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑦》 基本的に、切り立ったような断崖型の山や、左の写真のように長い年月の間に風雨によって侵食された尖った岩山などと美しいエメラルドグリーンの海とのコントラストなどがエルニドのチャームポイントとなっています。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑧》 翌日は満を持して一番人気のツアーAに参加しました。 もちろん移動はいつものようにバンカーボートです |
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《エルニド・ボートツアー ⑨》 ツアーAは、Big Lagoon (切り立った岩山の間に広がる比較的広い浅瀬)、Secret Lagoon(一人ずつしか通れないような通路の奥にある岩山に囲まれた小さな入江)、 Simizu Island(ダイビングの名所の島のビーチで昼食)、 Small Lagoon(カヤックで狭い岩の間を抜けて入江に向かうツアーAのハイライト)と回ります。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑩》 出発するとまもなく左手に見えるのがヘリコプター・アイランド(Helicopter Island)です。 ヘリコプターに似ていないこともありませんがクジラの方が似合っていると思いました。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑪》 ボート・ツアー最初の見どころであるビッグ・ラグーン入口に着きました。浅瀬になっているため海の色がターコイズ・ブルーに変わっているのが判ります。この切り立った岩壁の間をボートが列をなして進んで行き、奥まで行って引き返して来ます。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑫》 続いて訪れたのがビッグ・ラグーンと同じミニロック・アイランド(Miniloc Island)にあるシークレット・ラグーンです。 写真には写っていませんが、潮が引いている間だけ人が一人だけ通れる岩の穴を通って行くのでシークレット・ラグーンと呼ばれています。 潮が満ちてくると出入りできなくなるので、訪問する順番は日によって変わるようです。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑬》 ボートに戻ると、クルーたちがボートの脇に取り付けられたグリルで肉や魚を焼いていました。 エルニドのツアーでは、どこも昼食場所にレストランやキッチンは無いので、どの舟もこうして客が泳いでいる隙を見計らって船上で調理するのです。 ガソリンたっぷりのエンジンの目と鼻の先でこうして平然と火を使っている様子は日本では考えられないほのぼのとした風景です。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑭》 ランチの場所はミニロック・アイランドから少し離れた場所にあるシミズ・アイランドです。 シミズ・アイランドはこのダイビングスポットを発見した日本人のダイバーの名前に因んで名付けられたそうです。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑮》 海は遠浅で、シュノーケリングに最適です。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑯》 食事は魚や豚のバーベキュー、白米、パイナップルやマンゴーなど盛り沢山で、調理法はシンプルですが、美しい海を見ながらのランチは格別です。 コーラも飲み放題です。 オプションでビールも売られているので昼間から気持ち良くなりたい人でも心配要りません。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑰》 ランチの後はシミズ・アイランドを離れて再びミニロック・アイランドに戻り、ビッグ・ラグーンのすぐ横にあるスモール・ラグーンを訪れました。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑱》 スモール・ラグーンはボートでは入れないので、ラグーン入口でボートからカヤックに乗り換えます。 海はどこも非常にきれいで感動的ですが、どこも非常に混んでいるのだけが唯一の難点です。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑲》 カヤックは二人又は三人乗りで、観光客は各々、自分でカヤックを漕いでラグーン奥に進んで行きます。 |
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《エルニド・ボートツアー ⑳》 スモール・ラグーンも切り立った岩壁の間を進んで行きますが、ビッグ・ラグーンよりも水深が深く、海の色は深いエメラルド・グリーンです。 |
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《エルニド・ボートツアー ㉑》 スモール・ラグーンといっても、それほど小さいわけではなく、そこそこ広い空間が広がっています。 |
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《エルニド・ボートツアー ㉒》 中にはカヤックから海に入って泳ぐ人もいます。足が底につかないくらい深いので、泳ぎが苦手な人にはあまりお薦めしませんが、水はひんやりと冷たく、とても気持ちがいいです。 |
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《エルニド・ボートツアー ㉓》 ツアーを終えてエルニドの村に戻ります。途中にある島も、特徴的な切り立った岩島です。 |
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《エルニドの村 ①》 周囲が薄暗くなりかけた頃にエルニドに到着です。 |
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《エルニドの村 ②》 エルニドは世界的に有名な観光地ですが、切り立った岩山の麓に観光関連の施設が密集するだけの小さな村です。 |
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《エルニドの村 ③》 ビーチもありますが、わざわざここで泳がなくても近郊や沖合に美しいスポットはいくらでもあるので、専らレストランの客席として利用されています。 |
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《エルニドの村 ④》 日が暮れると大衆的な店からもムーディーな雰囲気が漂ってきます。 |
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《エルニドの村 ⑤》 因みに目抜き通りでもこんな感じでローカル感たっぷりです。 |
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《ある日の朝食》 フィリピンの典型的、国民的な朝食は、ソーセージ、目玉焼きにライスというメニューです。 エルニドで最初に泊まった宿は元々朝食は付いていなかったのですが、自分達と同じもので良いなら何人分作るのも同じだからタダでいいよと言ってくれたのでお願いしました。 こういうところがフィリピン人の人の良さです。 |
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《ちょっぴりリゾート ①》 エルニドには4泊したのですが、少しリゾート気分も味わってみようと、後半の2泊は普段ほとんど泊ることのない8,000円くらいするホテルにも泊ってみました。 |
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《ちょっぴりリゾート ②》 8,000円というとそれほど高くないように聞こえるかもしれませんが、2,500円も出せば結構きちんとした宿に泊まれるフィリピンでは(個人的には)清水の舞台から飛び降りるような大盤振舞いなのです。 |
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《ちょっぴりリゾート ③》 狭いながらもプライベートビーチもあります。 |
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《ちょっぴりリゾート ④》 海はやっぱりきれいです。 |
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《黄昏のエルニド ①》 夕暮れ時はエルニドらしい岩山のシルエットが素敵です。 |
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《黄昏のエルニド ②》 潮干狩りをする地元の女性も何となくロマンチックです。 |
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《エア・スイフト》 エルニドには小さいながら空港もあります。Air Swift という航空会社のほぼ専用空港ですが、マニラとセブに直行便が飛んでいます。 マニラとセブには日本から非常に安くアクセスできるため、フィリピン最後の秘境と言えども決してハードルは高くありません。 興味があれば是非訪れてみて下さい。最近フィリピンはめきめき治安が良くなっているので初心者にもお薦めです。 |
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