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旅の写真集  ペルー共和国(前編)HEADLINE

ペルー観光の旅行記を兼ねた写真集(前編)です。ここでは、首都ペルーから南下し、砂漠のオアシス ワカチナを経て、世界遺産のナスカの地上絵を訪問後、美しい町並みの高原都市アレキパに至るまでの様子をご紹介します。

《リマ中心部 ①》【世界遺産】

ペルー中部の太平洋岸にある首都 Lima は、国内最大の大都会です。

旧市街(セントロ)中心部には、ペルーの他のどの都市同様、アルマス広場(Plaza de Armas)が整備され、人々の憩いの場となっています。
《リマ中心部 ②》【世界遺産】

公園の北側に面して建つのは大統領府です。
《リマ中心部 ③》【世界遺産】

東側には1535年のリマ建都の日に礎石が置かれたというペルー最古の大聖堂であるカテドラル(Catedral)が聳えています。
《リマ中心部 ④》【世界遺産】

南側と西側には黄色く彩られたビルなども建っていて、お洒落な雰囲気を醸し出しています。
《リマ中心部 ⑤》【世界遺産】

アルマス広場の南西の角から南下するラ・ウニオン通り(Jirón de la Unión)は、リマで最もファッショナブルな通りで、日本風に言うとリマ銀座といった位置づけです。
《リマ中心部 ⑥》【世界遺産】

アルマス広場からウニオン通りを2ブロックほど南下したところにあるラ・メルセー教会(Iglesia de La Merced)は、1534年に建てられた精緻な外装を施された教会です。
《リマ中心部 ⑦》【世界遺産】

一方、アルマス広場の北東2ブロックに建つサン・フランシスコ修道院教会(Basílica y Convento de San Francisco de Lima )は1535年に創建されたリマで最も美しい教会の一つです。
《リマ中心部 ⑧》【世界遺産】

ここでは地下のカタコンベに眠る数万体の人骨が最大の見ものとされていますが、ツアー(人数集まり次第出発)でしか見学することはできないのでこの時は訪問できず残念でした。
《夜のリマ中心部 ①》【世界遺産】

ペルーは南米でも指折りの治安の悪さで有名ですが、特にリマ旧市街、中でもラ・ウニオン通り周辺は、凶悪犯罪はそれほどではないもののスリやひったくり、恐喝などは日常茶飯事だそうなので、陽気な雰囲気の中でもそれなりの緊張感が必要です。(制服警官はうじゃうじゃいますので人が多い通りは比較的安心です。)
《夜のリマ中心部 ②》【世界遺産】

そんなリマですが、スペイン人がインカから奪った金銀を惜しげもなくつぎ込んで建てられた壮麗なコロニアル都市として、旧市街全体が1988年にユネスコの世界遺産に登録されています。
《ワカチナ ①》

リマから西海岸沿いに約300km南下した町イカ(Ica)の郊外5km足らずのところにある Huacachina は、最近日本でも人気急上昇中のスポットです。
《ワカチナ ②》

人口20万人を超えるイカの町自体が荒涼とした砂漠に突然現れるオアシス都市ですが、ワカチナは正にオアシスを絵に描いたようなところです。
《ワカチナ ③》

ワカチナの村の全貌です。

見事なまでの砂漠に囲まれ、今にも砂で埋もれてしまいそうな頼りなげな様子が人々を惹きつけます。
《ワカチナ ④》

手近な砂丘に登ってみると、他にも地の果てまで続きそうな砂漠に浮かぶ小さなオアシスが2~3か所見られます。
《ワカチナ ⑤》

それ以外は辺り一面砂丘だらけです。

本当に、一晩で砂に埋もれてしまっても不思議ではないほどのけなげな佇まいです。
《ワカチナ ⑥》

特に南方には砂漠しか見られません。
《ワカチナ ⑦》

砂丘の頂上まで登って西の方角を見ると、ちょっとした町が広がっていました。
《ワカチナ ⑧》

何だかまるで北アフリカのサハラ砂漠沿いの町のようにも見えます。
《ワカチナ ⑨》

ペルーというと、空中都市とも言われるマチュピチュやクスコ、標高3800mを越える高所に位置するチチカカ湖などが有名で、高地のイメージが強いかもしませんが、太平洋岸はこのように非常に乾燥した砂漠地帯が広がっているのです。
《ワカチナ ⑩》

因みに、この辺りの標高は500m足らずで、この先、西の方向に2つほど山を越えて50kmほど進むと太平洋です。
《ワカチナ ⑪》

北西方向にはイカの町があるのですが、その郊外、イカから見て真西には緑に囲まれた平原にご覧のような立派な砂丘がどっしりと構えていて、何だか現実感のない風景を形成しています。
《ワカチナ ⑫》

というような環境で、足元に目を戻すと見えるのがワカチナの村です。小さな池の周りを一重二重に建物が取り囲むだけの小さな集落です。
《ワカチナ ⑬》

こんな小さなエリアに世界中から観光客が訪れるようになりつつあるので、今や住民のほとんどは観光客向けの仕事に就き、建物のほとんどは宿泊施設や土産物屋などになっています。
《ワカチナ ⑭》

観光客向けのサービスも充実していて、バギーカーで砂漠を疾走するというようなスリリングじみたアトラクションも用意されています。
《ワカチナ ⑮》

砂漠の中を縦横無尽に走り回る車がご覧頂けるでしょうか。

ワカチナはイカからトゥクトゥクで片道15分程度ですので、イカに宿泊して日帰りで訪れるだけでもこの雄大な景観を堪能できます。
砂漠には憧れるけどアフリカはちょっと遠いよねというような方もお気軽にご訪問下さい。
《ナスカ中心部》

イカの約150km(リマからだと約450km)南に位置する Nazca(又はNasca)は、ペルー屈指の見どころの一つで1994年にユネスコの世界遺産に登録されたナスカの地上絵(Nazca Lines)の観光拠点です。

その世界的知名度の割には町(旧市街)はあまり大きくはなく、アルマス広場を中心に1km四方くらいと非常にコンパクトです。
《ナスカ空港》

ナスカを訪れる観光客のほぼ全員が参加するという遊覧飛行は、一部機種によって料金に違いはあるものの2017年現在、40分で一人当たりUS$100程度(空港から宿への送迎込み)というのが相場です。
《ナスカの地上絵 ①》【世界遺産】

離陸すると早速何やら見えてきます。

操縦席の横にはガイドが乗っていて、バスガイドのように、右下に見えるのは~、左前方は~、といった感じで案内してくれます。
《ナスカの地上絵 ②》【世界遺産】

初めのうちは幾何学模様のようなとりとめのないデザインが続きます。
《ナスカの地上絵 ③》【世界遺産】

それでも物珍しさとはるばるナスカに来たのだという興奮から、取り敢えず写真を撮りまくります。
《ナスカの地上絵 ④》【世界遺産】

5分ほど飛んだ後、初めて見える幾何学模様以外の絵が宇宙飛行士(The Astronaut)と呼ばれるものです。長さは約40mあります。
《ナスカの地上絵 ⑤》【世界遺産】

一般に飛行機は客席が片側4人の2列で8人乗りとなっていて、両サイド不公平の無いように飛んでくれるので時々、何も見えなくなるひとときがあります。
(なお、料金が安いフライトでは客席が一部3列になっていて真ん中の席の人は不自由する場合があるので、契約前に十分確認することが必要です。)
《ナスカの地上絵 ⑥》【世界遺産】

サル(The Monkey)です。

幾何学模様と重なっていますが理由は知りません。
《ナスカの地上絵 ⑦》【世界遺産】

頭から尻尾までで約110mあるそうです。
《ナスカの地上絵 ⑧》【世界遺産】

描かれた線は地表を覆う暗褐色の小石や砂を取り除いて白い地肌を露出させただけのもので、深さ10cm、幅20cmほどです。
そのため、川が流れを変えたり氾濫したりするとこのように尻尾が消えてしまったりするので、ちょっとした気候変動もここでは深刻です。
《ナスカの地上絵 ⑨》【世界遺産】

こちらはイヌ(The Dog)です。
《ナスカの地上絵 ⑩》【世界遺産】

ナスカの地上絵の中でも最も有名なものの一つハチドリ(The Humming Bird)です。
全長約50mだそうです。
《ナスカの地上絵 ⑪》【世界遺産】

こちらもまた有名なコンドル(The Condor)ですが、全長はハチドリの3倍近い135mもあるとのことです。
《ナスカの地上絵 ⑫》【世界遺産】

体長約46mのクモ(The Spider)です。
《ナスカの地上絵 ⑬》【世界遺産】

渦巻き(The Spiral)というタイトルが付けられていますが、日本人にとっては蚊取線香と言った方が説得力がありますが、この絵が描かれた当時は蚊取線香はまだ発売されていなかったそうです。
《ナスカの地上絵 ⑭》【世界遺産】

セスナ機は前述のように右往左往が激しいので、この辺りに来ると1機の中に大抵1~2人は嘔吐を開始して地上絵の鑑賞どころではなくなっている人が出てくると言われています。

私の乗った機では、私の斜め後ろの席で一人の大の大人のヨーロッパ人が唸りながら用を足していました。
《ナスカの地上絵 ⑮》【世界遺産】

こちらは木(The Tree)です。

なお、右上を走るのは南北アメリカ大陸を結ぶ幹線道路、パンアメリカンハイウエイです。
《ナスカの地上絵 ⑯》【世界遺産】

木の脇に建つのが、ナスカの地上絵の研究家として有名な故マリア・ライヘ(Maria Reiche)女史が観光客にも地上絵が見られるようにと建てた観測塔(Mirador)です。
《ナスカの地上絵 ⑰》【世界遺産】

なお、ここには左からトカゲ(The Lizard)、木、手(The Hands)の地上絵がありますが、一番左のトカゲは、誠に残念なことに胴体の途中をハイウエイが分断しています。

これは、トカゲの尻尾切りをモチーフにした訳ではなく、ハイウエイ建設当時には地上絵が認知されていなかったため、無造作に建設してしまったことによるものです。
《ナスカの地上絵 ⑱》【世界遺産】

こちらはハチがハチドリに噛みついたような図柄ですが、3時間ほどネットで検索したのですがタイトル不明でした。というか存在自体見つからないのです。

どなたか知っている方がいらっしゃったらどうか教えて頂けると非常に助かります。
《ナスカの地上絵 ⑲》【世界遺産】

花(The Flower)だそうです。

ツカンポの花のようですが定かではありません。

ナスカの地上絵のほとんどは紀元前500年から紀元後500年くらいのナスカ文化の時代に描かれたものなので、本来の意図は謎だそうなのです。
《ナスカの地上絵 ⑳》【世界遺産】

ちょっと無理がありますがオウム(The Parrot)だそうです。

この他にも、ナスカには様々な動物や植物、人のような姿などがおよそ70、三角形、渦巻きなどの幾何学模様が700以上も残っています。
《ナスカ新市街》

どの飛行機も同じルートを次々と飛ぶのでちょうど40分でフライトは終了し、新市街にある空港に戻って来ました。

なお、ナスカの空港は遊覧飛行専用でリマやクスコなどからの定期旅客便は飛んでいないため、アクセスが困難なのが難点です。
リマからだとバスで約7時間、国内第2の都市アレキパからだと約10時間かかります。
《オカンガリャ水路 ①》

遊覧飛行を午前中に達成できたので、夜行バスの出発までの間に余裕ができたため、宿の主人の勧めもあって別途、半日ツアーに参加しました。

先ほどご紹介した地上絵の観測塔を訪れるものもありましたが、それほど盛り上がらない様子だったので、近郊の遺跡を訪れることにしました。

まず立ち寄ったのは、新市街から5kmほどのところにある Ocangalla Aqueduct です。
《オカンガリャ水路 ②》

ここはナスカ文明の頃から飲料水の水源に使用されていた灌漑施設で、今でも砂漠の地下からきれいな水が湧き出しています。

ナスカ近郊にはこのような施設がいくつか点在しています。
《オカンガリャ水路 ③》

取水口は地表から数メートル下りたところにあり、そこに至る小径が石垣で整えられています。

それだけといえばそれだけの施設ですが、付近ではナスカの町からピクニックに訪れた風の地元の人たちが何人か寛いでいてのどかな雰囲気を漂わせていました。
《カワチ遺跡 ①》

次に訪れたのはこのツアーの目玉であり、ナスカ中心部の約20km西にある Cahuachi 遺跡です。
《カワチ遺跡 ②》

ここは1.5k㎡四方ほどの土地に、1世紀から5世紀くらいの間に葬祭場として使用されていた大小40ものピラミッド型の建物が建ち並ぶナスカ文明の遺跡で、宗教的な中心地だったとされています。
《カワチ遺跡 ③》

20世紀初頭に発見されて以降、大規模な発掘と修復が行なわれ、作業は現在も続いています。

最大のピラミッドは明らかに最近修復されたのが見え見えの佇まいですが、あまりわざとらしさは感じられず見応えがあります。
《アレキパ旧市街 ①》【世界遺産】

ナスカから南東にバスで約10時間、標高約2,350mの高原地帯に位置する Arequipa は、首都リマに次ぐ国内第2の都市です。
《アレキパ旧市街 ②》【世界遺産】

旧市街の中心のアルマス広場の北側に面して堂々と建つ左の写真のカテドラルを始めとしたコロニアルスタイルの建造物が目白押しの旧市街は、2000年にユネスコの世界遺産に登録されています。

なお、このカテドラルは1656年に創建された後、1844年に火事に遭ってしまい、その後再建されたものの1868年の地震で崩れ落ちてしまい、現在の建物はそれより後に新たに建てられたものだそうです。
《アレキパ旧市街 ③》【世界遺産】

アルマス広場の南東の脇には、カテドラルの縮小版とも言われ、入口の装飾が美しいことで有名なラ・コンパ-ニャ教会(Iglesia de la Compañía)が建っています。
《アレキパ旧市街 ④》【世界遺産】

市内には白い建物が多く、別名「シウダード・ブランカ(Ciudad Blanca、白い町)」とも呼ばれています。
《アレキパ旧市街 ⑤》【世界遺産】

16世紀に建てられたサンフランシスコ教会(Iglesia de San Francisco)も、そんな白い建物の一つです。
《アレキパ周囲の山々 ①》

前述のように、町自体が2,000mを越える高地にありますが、周囲には更に高いチャチャニ山(Volcan Chachani、6,075m、左の写真)やミスティ山(Volcan Misti、5,822m)などアンデス山脈の6,000m級の山々が連なっています。
《アレキパ周囲の山々 ②》

こちらはペルー富士とも呼ばれているミスティ山です。
《アレキパ旧市街 ⑥》【世界遺産】

旧市街の外れには16世紀のスペイン植民地時代の建物が残る古い街並みなどもあってふらふら歩くだけでも結構楽しめます。
《アレキパ旧市街 ⑦》【世界遺産】

曲がりくねった路地なども風情があります。
《アレキパ旧市街 ⑧》【世界遺産】

写真ではちょっと見づらいですが、町の至る所からアンデス山脈の高い峰が見られるのもいい感じです。
《何かのフェスティバル ①》

旧市街を一通り散策した後でアルマス広場に戻ってくると、何やら賑やかなイベントが始まっていました。
《何かのフェスティバル ②》

とても綺麗な柄の民族衣装に身を包んだ男女のグループが、音楽に合わせてくるくる回ったり左右にステップを踏んだりしながら楽しそうに踊っています。
《何かのフェスティバル ③》

後に見える2階建ての観光バスのような車両にはスタッフや音響器機が積まれていて、音楽はそこから流れるかなりハイテクな仕組みになっています。
《何かのフェスティバル ④》

今回の旅行でペルーには2週間ほど滞在しましたが、実はこのような光景に出くわしたのは初めてではなく、他の数カ所の都市でも大なり小なりこのような行事を見かけました。
《何かのフェスティバル ⑤》

それでも、やはりここアレキパは大都市だけあってイベントの規模も違うらしく、非常に賑やかかつ洗練されたムードで、行き交う観光客だけでなく地元の人たちも足を止めて見入っていました。
《何かのフェスティバル ⑥》

一つのグループが通り過ぎると、違った衣装に身を包んだ別のグループが続きます。
《何かのフェスティバル ⑦》

踊りの内容も違っていて、どうやら異なる地域の代表がそれぞれの民族舞踊を披露しているようでした。
《何かのフェスティバル ⑧》

何だか日本の盆踊りのような振り付けもありました。
《何かのフェスティバル ⑨》

それにしても皆さんくるくると良く回るのが特徴的です。

衣装の彩りがとても豊かなので、広場中に非常に華やいだ雰囲気が広がります。
《何かのフェスティバル ⑩》

ひととおり踊り終わると、地元の人の要望に応えて笑顔で記念撮影に興じたりしているのも非常に好感が持てました。
《何かのフェスティバル ⑪》

中南米でも最も治安の悪い国の一つと言われているペルーのイメージが随分良くなりました。
《サンタ・カタリーナ修道院 ①》【世界遺産】

そんな感じでサプライズ的なアトラクションを楽しんだ後には、旧市街北部に位置しアレキパ観光の目玉とも言われている Monasterio de Santa Catalina に入場しました。

修道院というと教会のような単体の建物と大差ない場合が多いですが、ここは敷地面積約20,000㎡と、ちょっとしたモールぐらいの広さがある大規模複合施設の様相を呈しています。
《サンタ・カタリーナ修道院 ②》【世界遺産】

1579年に建てられたこの修道院では、つい最近とも言える1970年まで約400年に渡って外部とは隔絶された修道生活が営まれていたそうです。
《サンタ・カタリーナ修道院 ③》【世界遺産】

施設内の壁や柱は美しい赤や青で彩られ、細い通路が迷路のように張り巡らされています。
《サンタ・カタリーナ修道院 ④》【世界遺産】

また、ちょっと見た感じでは普通の街区の一角のように見える場所もありますが、修道院全体が高い塀に囲まれているため、旧市街にあるにもかかわらず外の喧噪が嘘のような静けさに満ちています。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑤》【世界遺産】

目隠しされて連れてこられたらヨーロッパのどこかの町と錯覚してしまいそうな雰囲気の場所もあります。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑥》【世界遺産】

修道院というと限られたスペースの建物の中で集団生活を送るというイメージですが、このような路地を見るとどこか普通のお洒落な村といった佇まいです。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑦》【世界遺産】

赤い壁が夕陽に映えて幻想的な雰囲気を漂わせています。
外界と遮断されて毎日このような環境で暮らしていると独特な世界観が培われてしまいそうです。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑧》【世界遺産】

そんな建物内部には、外の世界と同様、キッチンなどもあって、一般人と変わらない生活の営みの跡も感じられます。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑨》【世界遺産】

こちらは洗濯場です。
修道女たちがここに集まって世間話(というか修道話?)に花を咲かせてい時代(つい50年ほど前なんですが)が偲ばれます。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑩》【世界遺産】

正面に見えるのは、順路では最後になる大回廊(Great Cloister)と呼ばれる建物です。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑪》【世界遺産】

大回廊に面した各室内には当時使用されていた数多くの家具や道具などが昔のままの姿で展示されています。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑫》【世界遺産】

このようにキュートな図柄のアンティークな家具なども何気なく配置されています。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑬》【世界遺産】

こちらは祈祷室でしょうか。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑭》【世界遺産】

様々なデザインのロウソクや燭台も残っています。
《サンタ・カタリーナ修道院 ⑮》【世界遺産】

大回廊の屋上からはチャチャニ山の雄大な姿も望めます。
《夜のアレキパ ①》【世界遺産】

アルマス広場周辺は夜になっても多くの人で賑わっています。
《夜のアレキパ ②》【世界遺産】

そして、ライトアップされたカテドラルは昼間とは違った美しさを発散しています。
《夜のアレキパ ③》【世界遺産】

時計の針は9時を過ぎたところですが、前述のとおり、ペルーの特に大都市の治安は決して良くはありませんので、いくらロマンチックな雰囲気であっても十分な注意が必要です。
《夜のアレキパ ④》【世界遺産】

写真左側はサンタ・カタリーナ修道院の壁です。

昼間は降り注ぐ太陽の下、白壁が美しく感じられましたが、夜になると刑務所の壁のように威圧感があります。
《夜のアレキパ ⑤》【世界遺産】

そんなアレキパとも今夜でお別れです。

夜行バスで次の町プーノに向かいます。
《長距離バス》

ペルーの長距離バス会社で最も信頼できるとされているのはクルス・デル・スール(Cruz Del Sur)で、ほとんどの路線でご覧の様な2階建ての寝台バスを導入しています。

車内は非常にきれいで乗り心地は抜群です。
時間も正確だとの評判が多いですが、今回私が利用した便(約5便)では半分以上が1時間以上、最も酷いものは3時間以上遅れました。

ペルーだから仕方ないと言えばそれまでですが、お陰で随分綱渡り的な目にも遭いました。

それはともかく、後編ではプーノからクスコ、マチュピチュに至る旅をご紹介します。

ペルー共和国の写真集(後編)へ進む。

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