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旅の写真集  リビア国(前編)HEADLINE

リビア観光の旅行記を兼ねた写真集です。ここではその前半部分として、国内南西部のアルジェリア国境近くに位置するアカクス山脈とその周辺の砂漠地帯、チュニジアとアルジェリアの国境が間近の中西部の町ガダーミスへの旅を中心にご紹介します。美しい大自然と独特の素晴らしい文化の片鱗をお楽しみ頂ければ幸いです。

《マルクス・アウレリウス門》

首都トリポリ(Tripoli)は人口約110万人の国内最大の大都市ですが、歴史は紀元前7世紀にまで遡るそうです。

この Arch of Marcus Aurelius は市街地の北端に位置する旧市街にある西暦165年建造の凱旋門です。
《マルクス・アウレリウス門から覗いたモスク》

600m四方くらいの旧市街の中だけでも約10のモスクがあります。

写真のミナレットはオスマン・パシャ・モスク(Ottoman Pasha Mosque)のものです。
《トリポリ旧市街の路地》

旧市街の雰囲気に溶け込んでいてつい何となく見過ごしてしまいそうですが、落ち着いた美しい路地です。
《ジャマル・アブドゥ・ナセル・モスク》

Jamal Abdel Naser Mosque は、新市街に建つ壮麗なモスクです。

もともとカトリック教会として建てられ使用されていた建物を、1970年以降モスクとして使用することにして改修が始まり2003年に完成したという変わり種です。
《中央部から南部にかけての幹線道路》

前日、到着直後の数時間でざっとトリポリ市内を観光した後、夜のフライトで中部のセブハ(Sebha)に移動し、翌日は南西部のアカクス(Acacus)山地までの550kmの道のりを車で移動です。途中のアラウェナート(Al-Aweinat)までの約450kmの舗装道路の状態は良く、120kmくらいでも問題なさそうでしたが、運転手がのんびりした人だったため、殆ど平坦で真っ直ぐな道を時速80kmくらいでの走行でした。
《アウィース》

アラウェナートからは脇道に入りましたが、すぐに土漠に突入し、その後はオフロードを驀進です。しばらくすると周囲に変わった形をした岩が目立つようになります。

この辺りはアカクス山地への入口とされる Awiss と呼ばれる地域です。
《アダー》

アラウェナートを出て1時間半ほど走ると、Adah と呼ばれる高さ約20mの奇岩に到着です。

アダーとは、砂漠の民トゥアレグ族の言葉で「指」という意味だそうです。確かに親指を立てた形に見えなくもありません。
《砂漠の道》

ご覧のように他の車が通った轍がはっきりしている所もありますが、必ずしもこんなにくっきりしているとは限りませんし、いくつにも分かれている場所もあります。

運転手は一ヶ月に何回程度訪れるのか知りませんが、いくら仕事とはいえナビもないのによくきちんと辿り着けるものです。
《アカクスの風景》

一般的にアカクスは「山地」「山脈」などとも呼ばれますが、日本人のイメージする山地とは違い、実際は、土漠、岩場、砂丘、渓谷などから成る変化に富んだ地域です。
《アカクス山地 ①》

17:30頃、ガイドが「今日はここでキャンプだ」と言って岩場の近くで停車。周囲は岩場と砂漠が程よい比率の落ち着いた雰囲気の場所でした。
《アカクス山地 ②》

傾きかけた太陽が照らす砂漠は非常に美しく見えます。
《アカクス山地 ③》

岩場に上がって見ると、陽向と日陰のコントラストが際立って見えました。
《砂漠でキャンプ》

私たちが付近を散策している間、ガイドと運転手はテントを設営し、夕食の準備を始めていました。
《黄昏のアカクス》

天然のモアイ像のようでもあり間寛平や所ジョージに似ていなくもないような形の奇岩が目印です。
《調理》

弱火でコトコト調理します。

因みに、燃料の薪なども現地調達は難しいので地産地消とはいかず持参品です。
《夕食ばんざい》

この日の夕食メニューは、クスクスに鶏と野菜のトマトソース煮込みをかけたものです。

ちょうど1年前にマリでもこのような食事を楽しみましたが、今回のガイド兼コックは見かけによらず滅茶苦茶料理の腕が良く、各国のレストランを含めこれまで食べたクスクスの中で最も美味しいものでした。
《砂漠の朝食》

一方、環境に配慮して火を使わずに用意された朝食は、ツナ缶の効果もあって、十分満足できました。
《アカクスのロックアート ①》【世界遺産】

これまでご紹介したとおり、アカクスは砂漠と岩場のコントラストが美しく、それだけでも訪問する価値は十分あるのですが、この地域を更に有名にしているのは、先史時代から残る岩絵や岩彫画などの数多くのロック・アートです。

これらの作品は、1985年に世界遺産に登録されています。
《アカクスのロックアート ②》【世界遺産】

これらの岩絵は、古いものでは紀元前12,000年頃、新しいものでも西暦100年くらいまでの間に描かれたとのことで、岩絵の中には象やキリンなどが描かれたものもあって、この地域の植生の変化を示す根拠ともなっています。
《アカクスのロックアート ③》【世界遺産】

個人的に岩絵に特に興味があるわけではなく、造詣も深くないのであまり大きなことは言えませんが、これまで各国で見てきた岩絵に比べてデザインも優れているし、保存状態も良いと感じました。
《アカクスのロックアート ④》【世界遺産】

ここまで4枚全て同じ場所の同じ岩絵で申し訳ありませんが、設置状況や細部の様子などご理解いただければ幸いです。
《アカクスのロックアート ⑤》【世界遺産】

こちらは、ご婦人らしき人とヤシの木を題材にしたものです。
《アカクスのロックアート ⑥》【世界遺産】

絵文字の入った比較的新しい岩彫画もあります。
《アカクスのロックアート ⑦》【世界遺産】

こちらは、あまり高い芸術性は感じられませんが歴史は古そうです。

他にも沢山拝見し堪能しました。全部で1300箇所以上で確認されているそうです。
《アーチ状岩石》

アカクスでは巨大なアーチ状の岩石も多く見られます。

写真のアーチは、穴の部分を車が余裕で通り抜けられるほどの大きさです。
《リビアの子供たち》

前日も通ったアラウェナートの村の手前数キロの周りに何もない所を歩いていた子供たちに呼び止められ停車したところ、食べ物が欲しいというありがちな要求でした。

ガイドが私たちに断りもなく車内にあった昼食用のパンとオレンジとミネラルウオーターをあげたらとても喜んでくれたので良かったです。
《リビアの若者》

次の目的地である砂漠のオアシスに向かう拠点の町ウバリ(Ubari)の若者です。

学校帰りでしょうか。

とても美しい白装束です。
《ウバリ砂漠 ①》

アカクスの北、リビア中西部に広がるウバリ砂漠は、あまり日本では有名ではありませんが、北海道(約83,500km2)とほぼ同じ8万km2弱の面積の広大な砂漠です(広い意味では、アカクス地域を含め、サハラ砂漠の一部です)。
《ウバリ砂漠 ②》

ここは砂漠自体も立派ですが、その広大な砂漠の南部に点在するウバリ湖群(Ubari Sand Sea)の美しさが多くの旅行者を惹きつけています。
《ガブロン湖 ①》

幹線道路を外れて砂漠に入り1時間半ほど走ると最初の湖マフォ(Mavo)湖に到着、ここは湖というよりは池というほどの小さな湖だったので、チラ見しただけで次の湖ガブロン(Gebraun)湖へ向かいました。

マフォ湖の北東約3kmのガブロン湖へは車で10分ほどで到着しました。
《ガブロン湖 ②》

ガブロン湖は縦300m、横250mほどの大きさで、ウバリ湖群の中で最も大きい湖です。
《ガブロン湖 ③》

上の写真の左側に写っている砂丘に徒歩で登って対岸の景色を見た様子です。

湖畔には観光客用のちょっとした食堂や土産物屋が並んでいます。

以前は、この辺りにも小さな集落があったそうですが、国の政策によって幹線道路沿いに移住させられ、現在は数人しか住んでいないそうです。
《ガブロン湖 ④》

辺り一面砂漠の中にいきなり現れる湖は、実際にこの目で見るとこの世のものとは思えない不思議な気持ちになります。

なお、ウバリ湖群の水位は1年を通じてほとんど変化がないそうです。

雨で溜まった地下水が湧き出ているという説が有力だそうですが、未だ確認はされていないとのことです。
《湖岸の家屋》

観光客向けの建物のようですが、住もうと思えば住めそうな(実際住んでいるかもしれませんが)立派なものです。

砂の浸食によって数年で砂に埋もれてしまうものも多いそうですが、当面の生活には十分役立っていそうです。
《ウンメル・マー湖 ①》

ガブロン湖から40分ほど走ると Umm Al-Maa 湖が見えてきました。

写真中央のヤシの木に囲まれた部分が湖です。

これくらい離れて見ると、砂漠のオアシスの不思議さが目に染みます。
《ウンメル・マー湖 ②》

比較的小さな湖ですが、湖面に映る対岸の砂丘とヤシの林が非常に美しく、とても完成度の高い湖です。
《マンダラ湖》

ウンメル・マー湖から車で5分ほどの Mandara 湖は、かつては豊かな水を湛え、ウバリ湖群の中でも最も美しいものの一つだったそうですが、現在ではほとんど干上がってしまい、所々にうっすらと水たまりがある程度の荒涼とした土地になってしまっています。

それでも、背後に聳える大きな砂丘とヤシの林のコントラストは立派で、今でも砂漠のオアシスの雰囲気を十分残しています。
《ウバリ砂漠 ③》

ウバリ湖群訪問は、ここでご紹介したマフォ湖、ガブロン湖、ウンメル・マー湖、マンダラ湖の4つを巡るものがほとんどのようで、通常は幹線道路の町から日帰りで5時間程度とのことですが、中には途中の砂漠でテントを張って一晩明かすというプランもあるようです。

砂漠キャンプの方がロマンチックな感じはしますが、通常はその方が安く済むので、ご興味のある方はご検討されてはいかがでしょうか。
《ウバリ砂漠 ④》

マンダラ湖を出ると、幹線道路沿いのテケルキーバ(Tekerkiba)の町に向かって、再び砂漠を駆け抜けます。
《ウバリ砂漠 ⑤》

復路は40分ほどのドライブですが、その間は360度、起伏の大きい砂漠しか見えません。

ウバリ湖群に惹かれて訪問しましたが、それらが無くても十分堪能できるレベルのアトラクションです。
《砂漠のラクダ》

テケルキーバが近くなると、ラクダが登場したりします。時間がない人や、逆にもっと時間がある人は、彼らの背中に跨がってアラビアのロレンスを気取ってみたりするのも一興だと思います。
《ナールートのカスル ①》

砂漠観光を終えてセブハに戻り、夜のフライトでトリポリに戻った翌日は、リビア北西部のナフサ(Nafusa)山地経由でアルジェリア国境に近い町ガダーミス(Ghadames)に向かいました。

写真は、その途中、トリポリの西約270km、チュニジア国境まで約20kmにある、ナフサ山地西端の町ナールート(Nalut)のカスル(Qasr)です。
《ナールートのカスル ②》

カスル(クサール(Ksar)ともいいます)は元は城とか砦などという意味ですが、ここでは11世紀にベルベル人の住民が建てた要塞状の食料貯蔵庫です。

名前の通り、外見上は要塞のようになっていますが、門を入ると部屋のように配置された倉庫が並んでいて、正に現代のトランクルームのようです。
《ナールートのカスル ③》

日干し煉瓦を積み上げ3~7層に設置された倉庫群は、外敵の侵入や風雨の影響を抑えるために考えられたものです。
《ナールートのカスル ④》

内部には壺などの容器も残っています。

これらを含め、倉庫としての役割は1960年代に終わったそうですが、この地域にはナールートの他にもいくつかのカスルがあり、その素敵な風貌から、現在では多くの観光客を惹きつける観光資源となっています。
《ナールートのカスル ⑤》

狭いですが至る所に階段も設置されている他、物資を吊り上げるためのロープのための支柱やヤシの木で作られた梯子などの残骸も残っていて、往時が偲ばれます。
《ガダーミス旧市街》【世界遺産】

トリポリの約460km西、アルジェリア国境までわずか約10kmに位置するリビア最西端の町ガダーミスは、古くから「砂漠の真珠」と謳われたガダーミスは、城壁に囲まれた旧市街全体が1986年に世界遺産に登録された非常に美しい町です。
《ガダーミスのオムラン・モスク》【世界遺産】

南門から旧市街に入って少し歩くとすぐ正面に見える Omran Mosque は、白壁とヤシの木のコントラストが素晴らしい、ガダーミス旧市街のランドマークです。
《ガダーミス旧市街の路地》【世界遺産】

旧市街中心部を取り囲む路地には、おとぎ話のお菓子の町のような甘い雰囲気が漂っています。
《ガダーミス旧市街の家並み》【世界遺産】

石畳の両側に並ぶ白とベージュのアラビックな建物が異国情緒を搔き立てます。
《ガダーミスのタイラワーン学校》【世界遺産】

オムラン・モスクの前のジャラサン広場(Jarasan Square)をまっすぐ進むと旧市街の本丸に入りますが、右に曲がってその先を左に折れると Taylawaan School があります。

ここは、ガダーミスで初めてコーラン以外を教える学校として建てられましたが、内装の美しさに定評があります。

この時は夕暮れで閉まっていたので、入場は明日のお楽しみです。
《ガダーミス旧市街の通路 ①》【世界遺産】

こちらが旧市街の通路です。

ガイドブックなどでは地下通路と紹介されている場合もありますが、あくまで普通の1階部分の路地に相当する通路です。

このような構造は、夏には気温が40度を超すことも珍しくない気候にクールに対応するための生活の知恵から生まれたものだそうです。
《ガダーミス旧市街の通路 ②》【世界遺産】

ところどころ吹き抜け状態になっていますが、このような美しい通路のそこかしこに建物への入口が設置され、時々ちょっとした広場(と言っても、この写真のようにベンチが設置されているだけのような分岐路)に遭遇するといった具合の楽しい迷路です。
《ガダーミス旧市街の通路 ③》【世界遺産】

至る所にベンチが設置されていて、古来からの住民の憩いの場であったことが窺えますが、広場から各通路に通じる入口部分にはご覧の様なチャーミングな装飾が施されている箇所もあって、おとぎの国に迷い込んだような気分も味わえます。
《ガダーミス旧市街の通路 ④》【世界遺産】

柱の模様も一つ一つ真心が込もっていてすごくお洒落です。
《ガダーミス旧市街の通路 ⑤》【世界遺産】

これまでの写真の通路とはデザインが若干異なりますが、ガダーミスの旧市街には7つの氏族が住んでいるそうで、その違いによる違いだそうです。
《ガダーミス旧市街の通路 ⑥》【世界遺産】

これはこれでまた別の大人の雰囲気を醸し出していて甲乙つけがたいです。

旧市街は、路地も素敵だし通路はこんな感じな上、迷路のように入り組んでいるので、飽きることなく楽しく散策することができます。
《ガダーミス新市街のニュー・モスク》

旧市街の南に広がる新市街にはあまり見どころはありませんが、New Mosque という個性のない名前のモスクは非常に美しく聳え立っています。
《トゥアレグ族の人たち》

この日泊まった宿には他に団体客が泊まっていたため、夕食の後、トゥアレグ族の人たちによるその人たち向けのダンスショーのおこぼれに与ることができました。

写真のとおり、登場時には如何にもやる気がなさそうで心配しましたが、踊り始めると観客と渾然一体となった楽しげな雰囲気に一変して事無きを得ました。
  《秘密の扉》【世界遺産】

翌日は、再び旧市街を訪問しました。

建物の中には、伝統的な構造の美しい装飾の施された室内を観光客を含む外部向けに公開しているものもいくつかあります。

写真は、そのうちの一つ、ダン・バロー(Dan Baro)の入口です。

この時点で既に著しく芸術的です。
《ガダーミス旧市街のダン・バロー内部 ①》【世界遺産】

階段で2階に上がると超絶にメルヘンチックな装飾のサロンです。

壁際には住人や客人が寛げるようクッションが置かれています。
《ガダーミス旧市街のダン・バロー内部 ②》【世界遺産】

知識がないまま訪問すると、楳図かずお氏のような特別な趣味の方の住居なのかもと早合点してしまいそうですが、全体的な色彩や趣向は、ガダーミスの旧市街の一般的な建物の内装に共通するものなので、ご近所の皆さん基本的な傾向は同じです。
《ガダーミス旧市街のダン・バロー内部 ③》【世界遺産】

宝石箱のような室内には、ペインティングを主体とした平面的な装飾だけでなく立体的にも様々な手法が取り入れられていて一見猥雑に感じられますが、長い年月をかけて培ってきた伝統だけあって、イタリアの有名デザイナーの作品のように、けばけばしさの中にも調和が感じられるハデカワな空間です。
《ダン・バローの屋上》【世界遺産】

旧市街の家屋の屋上は隣家と繋がっていて住民の方は半ば自由に移動できるようになっています。

段差があるところには階段も設置されています。先ほど旧市街の通路をご紹介しましたが、あれは基本的に男性が使用するもので、女性は屋上を伝って旧市街の建物の間を行き来していたそうです。
《ダン・バローの屋上から見た旧市街の町並み》【世界遺産】

ちょっと分かり辛いですが、建物同士が繋がっているのがご覧頂けるでしょうか。

このような感じで、地上はトンネルを中心とした細い通路、屋上も開放的な通路となっているのです(但し、屋上は住民専用で公共通路ではありません)。
《ダン・バロー・カフェテラス》【世界遺産】

ダン・バローは隣の建物でカフェテラス兼ゲストハウスも経営しているので宿泊も可能です。

私たちは宿泊はせずカフェを利用しただけでしたが、室内は上でご紹介した住居の一室を利用しているので、あのまんまの雰囲気を一晩中楽しめることができるそうです。
《タイラワーン学校内部 ①》【世界遺産】

前日訪れて入れなかったタイラワーン学校に入場しましたが、こちらもご覧の有り様です。
《タイラワーン学校内部 ②》【世界遺産】

廊下は、軽井沢のお洒落なペンションのようです。
《タイラワーン学校内部 ③》【世界遺産】

窓枠も、鉄格子が嵌っているのを忘れさせてくれるほどロマンチックです。
《タイラワーン学校内部 ④》【世界遺産】

こちらは表参道のセレブ向け美容室、あるいは錦糸町辺りの場末のスナックといった雰囲気です。
《タイラワーン学校内部 ⑤》【世界遺産】

勉強するより昼寝に適しているような環境に見えます。

日本で幼稚園や保育園にこのデザインを導入すれば子供たちにも大人気、待機児童倍増間違いなしです。
《ガダーメスの野菜市場》

野菜、果物、卵などが売り切れないほど並んでいます。

午後は寄り道を含めてトリポリまで約500kmの長旅になるので、昼食と間食用に、ここでトマトやバナナ、近くのミニマートでパンやチーズを買い込んで出発です。


旅の写真集リビア(後編)へ進む。
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