国 | Tajikistan |
首都 | Dushanbe |
(カナ) | ドゥシャンベ |
面積(k㎡) | 139,960 |
面積ランキング | 94位 |
人口(人、2013年) | 8,207,834 |
人口ランキング | 95位 |
UTC/GMT | +05:00 |
サマータイム | なし |
通貨 | ソモニ(TJS) |
公用語 | タジク語 |
国際電話国番号 | 992 |
通行車線 | 右側 |
タジキスタンの国旗
タジキスタンの位置と地図
タジキスタンの写真集
タジキスタンの紙幣
《為替レート》
1ソモニ ≒ 12.75円(2024年1月1日現在)
タジキスタンは、6月から9月頃までが乾季、12月から5月頃までが雨季となります。観光には乾季が適しており、ベストシーズンは6月から9月頃の間となります。
世界遺産
・サラズムの遺跡
・タジク国立公園(パミール山脈)
タジキスタンへの短期(30日以内)の観光目的の入国に際してはビザは必要ありません。ただし、10日以上滞在する場合にはオヴィール(OVIR)という内務省管轄の事務所で滞在登録を行なう必要があります。また、パミール高原地域を訪問する際には、別途入域許可書が必要で、これもオヴィールで取得可能です(どちらも翌営業日までに交付)。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(タジキスタン)の「査証、出入国審査等」の項をご覧下さい。
日本から首都ドゥシャンベを含むタジキスタンへの直行便はありません。
タシケント(ウズベキスタン航空)経由が一般的ですが、タシケントやサマルカンドから陸路での入国が最も便利です。
ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(タジキスタン)をご覧下さい。
タジキスタンは国土のほとんどが山岳地帯でウズベキスタン国境付近を除き交通の便もよくないことから、中央アジアでは比較的地味な国ではありますが、国内東部に位置する標高7,000mを超えるパミール高原を始めとする自然景観は非常に素晴らしく、時間が許せば是非訪れる価値がある国だと思います。人々も周辺の中央アジア諸国の人たちと同様、素朴で親切な人が多いので気持ちよく過ごすことができるのも魅力の一つです。
時間のない人は、ウズベキスタンから2泊程度でペンジケントやホジャンドといった町を訪れてみるだけでも楽しめると思いますので、サマルカンドやタシケント訪問のついでに立ち寄ってみるのもお勧めです。
2023年6月~7月