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旅の写真集  トンガ王国HEADLINE

トンガ観光の旅行記を兼ねた写真集です。ここでは、首都ヌクアロファのある国内最大の島トンガタプ島の様子をご紹介します。

《ヌクアロファの町並み ①》

トンガの首都 Nuku'alofa は国民の約3割が住む町ですが、渋滞も人混みもほとんど見られず、とても長閑な雰囲気に満ちています。
《ヌクアロファの町並み ②》

首都とは思えない落ち着いた佇まいで、中心部でも最高で4階建て程度のビルしかありません。
《ヌクアロファの町並み ③》

この国にはまだ急ぐという概念が無いのか、皆さん非常に安全運転で、法定速度を遙かに下回るゆっくりしたペースで走っています。

因みに、国内には信号機は1台も設置されていませんが、交通事故は滅多に起きないそうです。
《ヌクアロファの子供たち ①》

大抵の国で見られるように、子供たちは非常に人懐こくてかわいいです。
《ヌクアロファの子供たち ②》

そんな中でも、トンガは特にフレンドリーな感じがします。

町の様子を写真に撮っていたら、自分たちも撮ってくれとねだられたので、喜んで撮らせてもらいました。
《ヌクアロファの子供たち ③》

こちらは距離があったので許可はもらいませんでしたが、男子生徒です。

腹巻き(タオバラと呼ばれる伝統衣装)が特徴的です。
《ヌクアロファの人々 ①》

大人もタオバラをしている人をよく見かけました。

ここは南国で気温も常時高いので、お腹周りの冷えを気にしているというよりは、一種の正装(日本で言うところのネクタイ)のようなものです。

男女ともに成人は、日本の関取衆を少しスリムにしたような体型の人が多いのが特徴です。

男性の平均身長は177cmだそうで、トンガの人たちは『ガリバー旅行記 』 のヒントになったともいわれています。
《ヌクアロファの人々 ②》

地元の通信会社の広告です。

広告自体が凄いサイズの上、モデルの女性もとてもふくよかな体型をしています。

この国では大きいことはいいことなんでしょうか。

因みに、Wikipediaによると、婦人靴の最小サイズは26cmだそうです。
《津波避難標識》

トンガは、東の海底にトンガ海溝が走っていて、ここを震源とする大きな地震が頻繁に発生する地震大国である上、国土が非常に平坦なので津波に敏感です。

そのため、町なかには多くの避難標識が掲示されています。
《セントラル・バスターミナル》

トンガでは自動車を保有している世帯が多いということで、バスのネットワークはあまり優れているとは言えません。

そのため、ヌクアロファのバス・ターミナルもご覧のような乗り場が2~3あるだけであまり大きなものではありません。

でも質素ながらカラフルで可愛らしくてお洒落です。
《王宮 ①》

可愛らしいと言えば、ダウンタウンの目と鼻の先にあるこちらの王宮(The Royal Palace)もメルヘンチックでキュートです。
《王宮 ②》

王宮前広場は国技のラグビーでもできそうなほどの広さですが、残念ながら一般の人は立ち入り禁止です。
《王家の墓 ①》

王宮から2ブロックほどのところにある王家の墓(The Royal Tomb)には、歴代の王や王族14人が眠っています。
《王家の墓 ②》

ここも王宮同様、前面にラグビー場のような芝生が植えられていてピクニックなどが楽しめそうですが、立ち入り禁止となっています。
《墓地》

一方で、こちらは普通の人たちのお墓(墓地)です。

日本の某ガイドブックにはトンガのお墓は明るくて楽しいので是非訪れて見るべしと書かれていたので、入場してみました。

楽しいというほどではありませんでしたが、日本と違ってそれぞれのお墓に故人の大きなカラー写真が添えられていたのが少し興味深かったです。
《教会》

なお、トンガでは国民の90%以上がクリスチャンです。

市街地中心部にあるトンガ自由教会(Free Church of Tonga)はトンガで最も重要とされる教会で、1885年に当時の国王ジョージ・トゥポウ1世(George Tupou Ⅰ)によて建てられたもので、日曜日には多くの国民が訪れます。
《商店》

トンガは平地が多いので農業も盛んです。

そのため、道端にはこのようなスタンド式の野菜売り場が並んでいたりします。

ここにあるもの全てが国産ではないと思いますが、南国らしく彩りも豊かです。
《タラマフ・マーケット ①》

こちらはヌクアロファ中心部にある Talamahu Market です。
《タラマフ・マーケット ②》

訪れたのが午後だったのであまり混雑していませんでしたが、農作物に関しては自給自足できるほど豊富なようで何よりです。

特にカボチャは国の基幹産業となっていて、日本にも大量に輸出されています。
《キャプテンクックの上陸記念碑》

ヌクアロファには4泊しましたが、そのうちの1日はレンタカーを借りて島内を巡りました。

Captain Cook Landing Point は、イギリスの航海士キャプテン・クック(James Cook)の1777年の3度目のトンガ訪問を記念して1970年に設置されたものです。

近くには上陸したとされる場所があるだけで、周囲は特に公園のようになっているわけではないので、閑散としています。
《ランギ》

トンガタプ島の東部には Langi と呼ばれる約30の巨大墳墓が残っています。

左の写真は、13世紀以降トンガ大首長国の首都だったムア(Mu'a)に残る、 17世紀初めに建てられたとされるもので、底辺の長さ約30m、高さ約4mと、国内最大のものです。
《ハアモンガの三石塔 ①》

遅疑に訪れたのはトンガのシンボルとも言える必見ポイント Ha'amonga Maui です。
《ハアモンガの三石塔 ②》

900kg以上あるサンゴによる石灰岩のブロックを3つ組み合わせて造られた、高さ約5m、幅約6mの巨石建造物で、13世紀初めに当時の王だったトゥイ・トンガ11世(Tu'i Tonga XI)によって建てられたもので、何の目的で造られたのかは、諸説あるものの未だ解明されていません。
《フィッシング・ピッグ ①》

ハアモンガの三石塔近くの海岸には、Fishing Pig と呼ばれる有名な豚がいる海岸があります。
《フィッシング・ピッグ ②》

直訳すると「釣りをする豚」ということになりますが、豚の品種自体は特別なものではなく、実際は貝や海藻などを採って食べている近所の豚なのだそうです。
《フィッシング・ピッグ ③》

それでも、このような行動をする豚は比較的珍しいそうで、一種の見どころとなっています。

なお、フィッシング・ピッグは陸で育った豚よりも塩気がきいていて味が良いとのことです。
《オホレイ・ビーチ》

Oholei Beach は、トンガタプ島の東海岸にある有名なビーチです。

水泳にはあまり興味がないけど皆さんのリゾート振りをちょっと見るだけという気持ちで訪れたところ、確かに海はとてもきれいでしたが、土曜日だというのに観光客も地元の人も誰もいませんでした。
《フファンガルペ ①》

トンガタプ島の南岸には、他のエリアとは違って、波の浸食によって削られた断崖や岩場が美しい造形美を見せています。
《フファンガルペ ②》

その中でも Hufangalupe には、高さ30mもあろうかという断崖が続いています。
《フファンガルペ ③》

波はそこそこ高いですが、水は非常にきれいです。
《フファンガルペ ④》

きれいな白砂のビーチもあります。

降りていく道もあってその気になれば水際まで行くことができますが、上から見るとプライベートビーチっぽさが満開の大人の隠れ家のような雰囲気でした。
《ホウマの潮吹き穴 ①》

次に訪れたのはフファンガルペの15kmほど西にある Houma Blow Holes です。
《ホウマの潮吹き穴 ②》

この辺りは、石灰岩でできた棚状の岸壁に波が押し寄せると、その岸壁に開いた穴から上に向かって海水が吹き上げられるというダイナミックな景観が売りのスポットなのです。
《ホウマの潮吹き穴 ③》

大波が打ち寄せられた後、一瞬の間を置いて、左の写真の中央のように、噴水状に水が吹き上がるという仕組みです。

これはちょっとしょぼい感じですが、わかりやすいように波が去った後のものを選んだものです。
《ホウマの潮吹き穴 ④》

こちらは波と同時に吹き上がっているのですが、写真ではちょっと分かりづらいかもしれません。
《ホウマの潮吹き穴 ⑤》

ただの波とはちょっと違うのがご理解いただけるでしょうか。
《ホウマの潮吹き穴 ⑥》

波は横から打ち付けていますが、その水が石灰棚の下を抜けて上に向かって開いた穴から真上に向かって吹き上がっているのです。
《ホウマの潮吹き穴 ⑦》

最も高いもので15m以上もの水柱が立ちます。
《ホウマの潮吹き穴 ⑧》

水がまたとてもきれいなので、実際に見てみると非常に感動的です。
《ホウマの潮吹き穴 ⑨》

個人的にはトンガで最も印象に残った場所でした。
《リアホナのツイン・ココナツ・ツリー》

ホウマの潮吹き穴から3kmほどい内陸に入ったところに立つ Three Headed Coconut は、幹が途中で2つに分かれたヤシの木です。

英語ではどういうわけか3つの頭となっていますが、実際はご覧のように2つです。

一見、どこにでもありそうにも見えますが、実際は世界的にも非常に珍しいものだそうです。
《長距離フェリー・ターミナル ①》

翌日は日曜日だったので、近隣の島にボートで渡ってのんびり過ごすことにしました。

トンガで日曜日を安息日と定め、働くことが法律で禁止されているので町にいても行くところが無いのです。

左の写真は2018年に完成したばかりのフェリーターミナルです。
《長距離フェリー・ターミナル ②》

町で一番ハイカラなデザインの建物と言っても過言ではないほど立派な建物だと思ったら、案の定日本の援助によって建てられたものでした。
《長距離フェリー・ターミナル ③》

トンガは約170の島から成りますが、そのうち定期便のフェリーが出ているのは3~4島に過ぎません。

それも週に2便とかなので、このターミナルから発着するのは平均すると1日1便程度です。

おかげで、通常は猫の子一匹いない非常に落ち着いた佇まいを見せています。
《パンガイモツ島 ①》

私が訪れた Pangaimotu 島は小型ボートで10分ほどの距離にある小島だったので、上記のような立派なターミナルではなく、そこから徒歩5分ほどのところにある桟橋から出発しました。

これがこの日お世話になったパンガイモツ島です。
《パンガイモツ島 ②》

そしてこれがその小型ボート。

奥に見えるのがトンガタプ島です。
《パンガイモツ島 ③》

右端に認知できるかできないかくらいに小さく写っているのが王宮です。
《パンガイモツ島 ④》

ボートで10分というのは距離にして2km足らずですが、トンガタプ島自体が既に海はとてもきれいなので、ここパンガイモツも非常に透明度の高いブルーラグーンに囲まれています。
《パンガイモツ島 ⑤》

写真の右側に写っているのはこの島の名物でもある沈没船です。

ちょっと邪魔な感じもしますが、これが逆に絶好のシュノーケリング・スポットとなっているのです。
《パンガイモツ島 ⑥》

島は、埠頭に隣接してレストラン兼ゲストハウスが建っているだけで、その他は全く手つかずの状態です。
《パンガイモツ島 ⑦》

周囲1km足らずの小さな島なので、とりあえず一周してみました。

干潮時だったため、マングローブがすっかり地上に出ています。

水たまりや浅瀬には小魚や小カニなどを豊富に観察することができます。
《パンガイモツ島 ⑧》

本島から気軽に訪れることができるということで、沈没船は地元の若者の溜まり場になっていました。
《パンガイモツ島 ⑨》

平日往復1便しかない本土からのボートが、日曜に限っては4往復出ているということで日帰り客で大混雑するということでしたが、この日はほどほどの人気だったため、デッキチェアでのんびりランチ(島への入場料T$50≓\2,500に込み)を楽しみながらとてもリラックスした時間を過ごすことができました。
《日曜のヌクアロファ中心部 ①》

先述のとおり、トンガでは日曜日は安息日として教会の活動にあてられるため、特別の許可がない場合は、仕事はもちろん、釣りもスポーツも禁止されており、商店も全て閉まってしまいます。

お陰で、町に戻ると中心部でさえ日本で盆と正月が一緒に来た都心部のように閑散としていて人もほとんど歩いていません。
《日曜のヌクアロファ中心部 ②》

もちろんバスも全面運休なのでバスターミナルもご覧の有様です。
《日曜のヌクアロファ中心部 ③》

このような理由から、トンガを訪れる際には、特に到着日や出発日が日曜にならないように気をつけることが必要です。

それさえ気をつければ、海はきれいだし、何より人が陽気で親切なので、気持ちよく過ごすことができると思います。



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