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旅の写真集  スウェーデン王国HEADLINE

スウェーデン観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《マルメ駅》

デンマークから国境を越えたところにあるマルメ(Malmö)駅に停まる特急列車です。ストックホルムまで4時間半の旅です。
《特急列車内》

ユーレイルパスで利用できる1等車は2列、1列のゆったりした配置で、飛行機のビジネスクラス(座ったことありませんが)並の快適さです。
《ストックホルム市街》

整然としたヨーロッパの街並みをトラムが走り、当然自転車専用車線もあるエコな街です。
《カクネス塔》

中心部の東にある公園に建つスカンジナビア半島で最も高い塔 Kaknastornet です。
地上128mの30階部分に展望台があるということで上ってみることにしました。
《カクネス塔から見たストックホルム》

人口約75万人と北欧最大の都市でありながら、市の面積のうち運河が30%、緑地帯が30%という豊かな自然と調和した北欧らしい大都市です。
《カクネス塔から見たストックホルム中心部》

「水の都」、「北欧のヴェネチア」と呼ばれるのがよくわかります。
《カクネス塔から見たストックホルム郊外》

中心部と反対の東方向を見ると、豊かな森が広がっています。
《ニーブローハムネン港》

威厳を感じさせつつも非常に美しいビルが建ち並んでいます。
《旧市街(ガムラ・スタン)の中心広場》

Gamla Stan とは、英語で Old Townのことです。石畳の細い路地を進んでいくと、中心には大広場(Stortorget)があり、多くの人で賑わっています。
《旧市街の広場を囲む建物》
大都市の中心部でありながら、澄んだ空気を感じさせてくれる美しい建物が並んでいます。
《旧市街の商店街》

広場のすぐ横の商店街も非常に落ち着いた風情を醸し出しています。
《旧市街の街並み》

物価が高いことを除けば、何もかも素敵です。
《アイアン・ボーイ》

広場近くのフィンランド教会の裏庭に、高さ14cmの小さな像が置かれていて、各国のコインが供えられています。
《リッダーホルム教会》

13世紀に建てられたというストックホルムで最も古い教会の一つだそうです。
《リッダーホルム付近から見た中央駅方面》

訪問したのは8月中旬でしたが、日没時間は20:30過ぎでした。6月の22時過ぎに比べたら早いようですが、それでもまだまだ明るいです。
それにしても、12月になると15時前には陽が沈んでしまうそう(日の出は8:30過ぎ)なので困ってしまいますね。



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