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旅の写真集  スロバキア共和国HEADLINE

スロバキア観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《スロバキア国境》

チェコからスロバキアへの入国です。カーブ地点などには別途必要に応じた制限速度が定められていますが、町の中は60km、町の外は90km、高速道路や自動車専用道路は130kmという基本姿勢はブレがなくて解りやすいです。
《ヴルコリネツの村 ①》【世界遺産】

スロバキア中北部の村 Vlkolínec は、中央ヨーロッパ山岳部に見られる典型的な木造家屋45戸が立ち並ぶ集落で、1993年に世界遺産に指定されました。
《ヴルコリネツの村 ①》【世界遺産】

ここから約120km離れた隣国ハンガリーのホロケ(Hollókõ)の村も、似た景観と規模を持ちハンガリーで一番美しい村と言われているそうですが、壁の色合いなどはこちらの方がカラフルで美しいと思います。
《ヴルコリネツの村 ③》【世界遺産】

住居だけでなく、1770年に造られた石の台座に乗せられた木造の鐘楼なども、郷愁を漂わせています。
《ヴルコリネツの村 ④》【世界遺産】

世界遺産と行っても、訪れる人も少ないようで、住民の皆さんは昔から変わらない生活を続けていらっしゃるようです。
この写真の奥の方に写っている老夫婦は写真を撮られているのが判ると、すごい形相で何やら昔から伝わる呪いの言葉のようなものを唱えられてしまいました。
《スロバキア中部の村並み》

何てことのない田舎の風景ですが、素朴でいい感じだと思いました。。晴れていれば印象も違った者になったと思いますが、旅というのは一期一会ですので仕方ありません。
《スピシュケー・ポドフラジェの町》

スロバキアの西部、ウクライナとの国境まで100km足らずという場所にある Spišský podhradie の町です。
《スピシュケー・ポドフラジェの町から見たスピシュ城》【世界遺産】

町からは、1993年に世界遺産に指定されたスピシュ城(Spišský hrad)が望めます。
《スピシュ城へと続く道》【世界遺産】

町から東に向かう小径を歩いて行きます。
《スピシュ城壁》【世界遺産】

城壁なので、最後は上り坂です。
《スピシュ城内部》【世界遺産】

現在の城は12世紀初めに建造が始まったものだそうですが、地盤が悪く城の原型は崩壊してしまったため、13世紀前半に作り直され、オスマン・トルコの侵入に抵抗し持ちこたえましたが、1780年の火事で焼け落ちて廃墟になってしまったそうです。
《スピシュ城から見たスピシュケー・ポドフラジェの町》【世界遺産】

地域の宗教的中心地として栄え、現在も歴史的建造物が多く建ち並ぶ町ですが、大きいようで小さな町です。
《スピシュ城》【世界遺産】

現在では、中央最大の廃墟とまで言われています。
《バンスカー・シュティアヴニツァの町》【世界遺産】

Banská Štiavnica は、1993年に世界遺産に指定されたスロバキア中南部の町です。
《バンスカー・シュティアヴニツァのニュー・キャッスル》【世界遺産】

町の中心部の南側の丘の上に建つこの城は、もともとは聖堂だったものが、オスマン・トルコの攻撃から内部の財宝を守るために城塞に改修されたものだそうです。
《バンスカー・シュティアヴニツァの町のペスト記念柱》【世界遺産】

バンスカー・シュティアヴニツァの町の中心にある聖三位一体広場にはペスト記念柱が建っています。ペスト記念柱は時の皇帝などによりヨーロッパ各地に建てられていて、ペストの流行の集結を神に感謝するためのものです。
《バンスカー・シュティアヴニツァの聖カタリーナ聖堂(裏手)》【世界遺産】

聖三位一体広場の南側には聖カタリーナ聖堂(kostol sv. Kataríny)の後ろ姿(写真中央)が見えます。
《バンスカー・シュティアヴニツァの聖カタリーナ聖堂(正面)》【世界遺産】

こちらは聖カタリーナ聖堂を正面から見た様子です。1491年に完成したゴシックスタイルの教会です。


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