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旅の写真集  ラトビア共和国HEADLINE

ラトビア観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《国境標識》

エストニアからラトビアへ入る際の国教の標識です。
西欧の国境と同様、スルーです。日本の都道府県境のようなものです。
《ツェースィスの市街地》

9世紀頃に建てられた、ラトビアでは首都リガの次に古い Cēsis の町です。
《ツェースィス城跡》

1207年に築かれたという城の跡です。
《ツェースィス城壁》

保存状態は悪くありません。
《ツェースィスの町》

昔ながらの木造の建物が並ぶいい感じの通りもあります。
《トゥライダ城》

ツェースィスとリーガの間にあるスィグルダ(Sigulda)という町にある13世紀に建てられた城の跡(Turaidas Pils)です。
《トゥライダ城の塔からの眺め》

城は修復が進められていてレゴハウスのようです。
この地域は、ラトビアのスイスとも呼ばれるガウヤ国立公園内のため、周囲は豊かな森に囲まれています。
《トゥライダ教会》

トゥライダ城の隣に建つ18世紀に建てられた教会です。
《首都リガ市街地》【世界遺産】

新市街には、ロシア帝国領時代に建てられたアールヌーヴォー様式の建物が数多く残っているとされています(ユネスコによると、同様式の建築物に関してはヨーロッパ随一の宝庫とのことです)。
《自由の記念碑》

新市街から旧市街への入口に立つ1935年に建てられた塔で、ラトビアの自由、独立、主権の象徴とされています。
《リガ旧市街》【世界遺産】

旧市街は細い路地が入り組んでいますが、広くないので慌てずに観光することができます。
中央に見えるのはリガ大聖堂の鐘楼です。
《市庁舎広場からの眺め》【世界遺産】

左側に傾いて見える高い塔が聖ペトロ教会の尖塔、一番右の建物がギルドハウス(ブラックヘッドのギルド)、どちらもリガを代表する観光スポットです。

  《聖ペテロ教会》【世界遺産】

実際の塔は傾いていません。
《ギルドハウス》【世界遺産】

1334年に建てられた歴史的建造物で、1941年にドイツ軍の空爆により破壊され1948年にはソ連軍によりすべて解体されましたが、ようやく2000年に再建されました。
上部の美しい時計の下には、4大ハンザ都市であるリガ、ハンブルグ、リューベック、ブレーメンの紋章が掘られています。
《リガ中心部》【世界遺産】

聖ペトロ教会の塔にはエレベーターで昇ることができるので、苦労せずに美しい旧市街の眺めを楽しめます。
中央に見えるのはリガ大聖堂の鐘楼、その先のダウガワ(Daugava)川に架かる橋はヴァルデマーラ(Valdemara)橋です。
《対岸から見たリガ旧市街》【世界遺産】

ダウガワ川の対岸から見た景色です。左に見える塔が聖ペトロ教会の尖塔です。



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