《首都プリシュティナ中心部》 2012年に訪問した時の写真ですが、空き地などはまだところどころ目立つものの、新しいビルも建ち並び、道路もきれいに舗装されていました。 |
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《プリシュチナの街並み》 市街地西部の丘の上から見た中心部の様子です。 |
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《復興の様子》 一部では、大規模建築物の再建真っ盛りで、昭和40年代の東京を見るようでした。 |
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《市街地中心部の様子》 中心部といえども、一部、未舗装の区域もありましたが、発展途上国などと違い整然としています。 |
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《市街地の舗装工事の様子》 中心部のメインストリートでは、石のブロックを敷き詰める工事の真っ最中でした。近所の住民らしき人々も興味深げに作業の様子を見守っています。 |
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《整備済みのメインストリート》 舗装工事の終わった区間ではスタンドなども建ち並び、多くの市民がショッピングを楽しんだりしています。 |
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《プリズレンの街並み》 プリシュティナからバスで約2時間、アルバニア国境にも近い南西部の都市、プリズレン(Prizren)の様子です。正面に見えるのがカラヤ要塞跡(Kalaja Fortress)です。 |
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《オスマン様式の橋とモスク》 手前の橋は、元は15世紀のオスマン帝国時代に建てられましたが、コソボ紛争中に破壊され、21世紀に入ってから再建されたものです。 一方、右手に見えるのは、1561年に建てられた シナン・パシャ・モスク(Sinan Pasha Mosque)です。 |
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《プレズレンの子供達》 所謂、戦争を知らない子供達です。15年というのは日本にいると短いですが、これらの国々の人々にとっては貴重な時の積み重ねであることを実感します。 |
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《カラヤ要塞跡から見たプリズレンの街並み》 とても美しい町です。 |
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《カラヤ要塞跡から見た旧市街中心部》 モスクやミナレットがとても目立ちます。 |
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《プリズレン旧市街中心部》 平和の有り難さをつくづく感じます。 |
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《聖女レヴィシャ正教会》【世界遺産】 プリズレン旧市街の路地に建つ世界遺産の教会(Orthodox Church of the Virgin of Levisa)です。2012年当時は、太い有刺鉄線で囲まれ入場できませんでした。 |
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《Gazi Mehmed Pasha Baths》 こちらも当時は入場できませんでしたが、プリズレンやコソボを紹介するガイドや絵はがきでよく見かける美しい建物(所謂「トルコ風呂」(本物)の一種)です。 |
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《プリズレン中心部》 本当に美しい町です。いつまでもこの平和が続くことを祈ります。 |