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旅の写真集  フィンランド共和国HEADLINE

フィンランド観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《ヘルシンキ中央駅》

ヨーロッパにありがちな駅の風景です。
フィンランド国内の線路の幅は、他の3か国に比べて広い(ロシアと同じ)ため、他の北欧諸国と線路は繋がっていません。
《ヘルシンキ市内》

近隣諸国同様、トラムが走っていますが、北欧諸国の中では最もトラム網が発達しています。エコですね。
《港添いの建物》

如何にも北欧っぽい立派な建物が並んでいます。
《エテラ港》

近隣の島々の他、スウェーデンのストックホルムやエストニアのタリンなどに向かうフェリーも発着する市内中心部にある港です。
なお、左側に見える縞模様の建物はオールド・マーケット・ホールです。
《オールド・マーケット・ホール1》

ここは、古くからある食品市場で、新鮮な魚介類などが豊富です。
スモークサーモンだけでも、いろいろな種類があります。
《オールド・マーケット・ホール2》

乾き物も豊富に取り揃えられています。日本酒が欲しくなります。
《オールド・マーケット・ホール》

クレイフィッシュもいっぱいいます。白ワインが飲みたくなります。
他にキャビアなどもありますので、ウオッカもいいと思います。
《エスプラナディ公園》

エテラ港から西に延びる大通りの中心に挟まれた札幌大通公園のような公園です。
《ヘルシンキ中心部》

市街地の中心部には、デパート、お洒落なブティック、レストランなどが並んでいて、物価水準も含めて東京の銀座に少し似ています。
《ヘルシンキ大聖堂》

中心部の元老院広場(Senaatintori)に建つ、1852年完成のヘルシンキを代表する建物です。建築には30年かかったそうです。
《ウスペンスキー寺院》

1868年に完成したもので、ロシア正教の教会としては北欧最大だそうです。
《湾上から見るヘルシンキ》

中央に見えるのがヘルシンキ大聖堂です。
《潜水艦ヴェシッコ号》

エテラ港からフェリーで15分ほどのところにある、1991年に世界遺産に登録されたスオメンリンナ島に展示されている潜水艦です。
第二次世界大戦中に使用されていたとのことです。個人的にはあまり興味はなかったのですが、スオメンリンナ島でろくな写真が撮れなかったので、悔し紛れに掲載させていただきます。
《ポルヴォーの木造家屋群》
こちらは、ヘルシンキからバスで約1時間のポルヴォーという町にある伝統的な木造家屋群です。
《ポルヴォーの木造家屋》

遠くから見ると倉庫街の様に見えないこともありません(もともと倉庫街だったそうです)が、今は多くが綺麗なお家として活用されています。
《ポルヴォー大聖堂》

大聖堂というほど大きいかどうかわかりませんが、15世紀初頭に建てられたこの教会は5回も火事にあっている(直近は2006年の放火)そうです。



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