本文へスキップ

海外旅行の参考サイト LovelyPlanet

旅の写真集  ブルガリア共和国HEADLINE

ブルガリア観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《首都ソフィアを走るトロリーバス》

バス、トラム、トロリーバスは、市内を網羅しているので、移動が便利です。
1日券や5日券などもあるので、状況に応じて経済的に購入できます。
《聖ニコライ・ロシア教会 ①》

ソフィア市内中心部に1913年に建てられた、5つの黄金のドームを持ついかにもロシア風といった佇まいの教会です。

《聖ニコライ・ロシア教会 ②》

近くで見ると、繊細な装飾模様が施されていて美しいです。
《アレクサンダル・ネフスキー教会》

これもまた、ソフィア市内の中心部に建つ教会で、バルカン半島最大で、かつ最も美しいものと言われています。
《リラの僧院(聖母誕生教会)》【世界遺産】

ブルガリア正教の総本山です。ソフィアから約120kmの山中にあるので、車で2時間ほどかかります。ソフィアからのバスもあるようですが本数が多くないため、訪れるためには、地元のツアーに参加するのが効率的だと思います。
《リラの僧院(住居部)①》【世界遺産】

左が聖母誕生教会。右に見えるのは教会を取り囲むように建てられた住居部です。4階建てで住居部分は300間、その他図書館なども設置されています。
《フレリョの塔》【世界遺産】

リラの僧院は1833に起きた大火災でほとんどが燃えてしまい、現在の建物の多くはその後に修復されたものですが、この塔だけは14世紀に建てられたままのものが残っています。
1階が土産物屋になっています。
《リラの僧院(住居部)②》【世界遺産】

こうしてみるとお洒落なマンションのようにも見えます。
《リラの僧院(住居部)③》【世界遺産】

バルコニーにはきれいな花が飾ってあったりと、とても気持ちが安らぎます。
《聖母誕生教会天井部のフレスコ画 ①》【世界遺産】

教会の外壁や内部の壁や天上には隙間の無いほどフレスコ画が描かれています。
《聖母誕生教会天井部のフレスコ画 ②》【世界遺産】

どのフレスコ画も非常に繊細なタッチで描かれ、ずっと見ていても飽きることはありません。
《聖母誕生教会天井部のフレスコ画 ③》【世界遺産】

デザインも様々です。
《ソフィア中央駅》

如何にも東欧の鉄道駅といった雰囲気に満ちています。
この駅から次の目的地ルーマニア北部のスチャヴァ(Suceava)に向かいました。そこまででも18時間かかりますが、列車は更にはウクライナの首都キエフを経て、モスクワまで走り続けます。


スポンサーリンク

ホテルを検索する

チェックイン日

チェックアウト日