《バンダル・スリ・ブガワン中心部》 首都の中心部は広くはありませんが、非常に整然としています。 |
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《オマール・アリ・サイフディン・モスク ①》 首都のバンダル・スリ・ブガワンに建つ、ブルネイの象徴ともいえるモスクです。1958年に完成したこのモスクは、別名オールドモスクとも呼ばれています。 |
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《オマール・アリ・サイフディン・モスク ②》 市街地に隣接していますが、対岸からは橋を渡ってアクセスすることもできます。 |
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《オマール・アリ・サイフディン・モスクと水上集落》 マレー語でカンポン・アイルと呼ばれる水上集落が市内に広がっていますが、モスクのすぐ近くにもあり、印象的な対比を見せています。 |
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《オマール・アリ・サイフディン・モスク ③》 モスクは夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。 |
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《オマール・アリ・サイフディン・モスク ①》 市街地のヤヤサン・コンプレックスから見た風景です。 |
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《オマール・アリ・サイフディン・モスク ②》 市街地のヤヤサン・コンプレックスから見た夜景です |
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《ジャメ・アサール・ハサナル・ボルキア・モスク》 現ボルキア国王の即位25周年に合わせて1994年に完成したモスクで、ニューモスクとも呼ばれています。オマール・モスクが小さく見えてしまうほどの立派なモスクです。 |
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《カンポン・アイル(水上集落) ①》 ブルネイ川の両岸に広がる世界最大の水上集落は600年の歴史があるそうで、市内の人口の3割、3万人の人々が暮らしています。 |
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《カンポン・アイル(水上集落) ②》 集落内には板張りの通路が張り巡らされていますが、水路を縫うようにして水上タクシーも駆け巡っています。 |
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《水上タクシー ①》 対岸やちょっと距離のある移動の際には、乗合いの水上タクシーが庶民の足となっています。 |
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《水上タクシー ②》 好き勝手な場所に停車します。乗り降りも慣れたものです。 |
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《ガソリンスタンド》 ボート用のガソリンスタンドも水上家屋です。 |
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《給油》 長く伸びたホースで給油します。支払いの際にも手が届かないので、ロープに繋がれた籠が降りてきて金銭のやりとりをします。 |
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《カンポン・アイル(水上集落) ③》 集落内は、冷たい視線を投げかけられることもなく自由に歩き回ることが出来ます。カンポン・アイルはスラムではありませんので、室内は通常の家屋と変わらず清潔だし、小さな雑貨店などもいくつもありますので、十分な生活を送ることが出来ます。 |
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《カンポン・アイル(水上集落) ④》 バイクや自転車も走っています。モーターボートを保有している住民も珍しくありません。 |
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《水上タクシー乗り場》 所々に水上タクシー乗り場があります。のどかな雰囲気でいいですね。 |
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《学校》 学校も水上です。電車やバスではなく、徒歩やボートで通学します。 |
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《マーケット ①》 大きなマーケットは水上ではなく陸上にあります。これは八百屋さん系です。 |
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《マーケット ②》 魚の干物です。種類がとても豊富です。奥にはスパイスの店も見えます。辺り一面に、いい香りが立ちこめています。 |