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旅の写真集  アルバHEADLINE

アルバ観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《オラニエスダッド》

アルバの首都 Oranjestad の中心にあるロイヤル・プラザ・モール(Royal Plaza Mall)です。色彩が鮮やかで、夢の国ディズニーランドのようです。
《ベイエリア》

オラニエスタッドのベイサイドにある建物です。オランダ領ということもあって、デザインと色遣いが斬新な感じです。
《オラニエスタッド中心部》

この辺りはロイヤル・プラザ・モールのすぐ裏で、有名ブランドのショップなどが並んでいるのですが、表通りほど人通りが多くありません。中央の線路は観光用の路面電車用のものです。
《ロイヤル・プラザ・モール》

煌びやかなロイヤル・プラザ・モールも裏に回ると日陰になってしまっているので少し地味です。それでも表の顔を知らなければ、十分尊敬に値する容姿です。
《ちんちん電車》

先ほどはレールだけでしたが、冗談ではなく本物の電車が走っていて観光客は大喜びです。
《ソートマン砦》

市街地の中心部にある Fort Zoutman は、1796年に建てられた歴史ある建造物で、かつては灯台の役割も果たしていたそうですが、現在ではアルバ歴史博物館(Aruba Historical Museum)として利用されています。
《カリフォルニア灯台 ①》

島の西北端にある1910年に建てられた California Vuurtoren(Lighthouse)です。島内ツアーの名所となっています。

灯台自体はぼちぼちですが、ここから見えるカリブ海と砂漠のコントラストが人気のようです。

駐車場にはミニバスによる移動店舗も何台か出て賑わっています。
《カリフォルニア灯台 ②》

とれとれのココナツジュースを始めとする新鮮なフルーツや、ソフトクリーム、ポテトチップスなど、欧米人には堪らないメニューが網羅されていて、皆さん大満足の様子です。
《カリフォルニア灯台 ④》

他にも人目を引くために彩色に工夫を凝らした車両が何台も停まって熱心に働いています。この商店は主にフルーツを主体としたアイスクリームやスムージーを売り物にしているようです。
《カリフォルニア灯台 ④》

それにしても、どこから来たのかわかりませんが、若いお姉さんでいっぱいです。ミス・ユニバースの世界大会でも開催中だったのか、若いだけでなく皆さんとてもお洒落で綺麗で、とてもいい気持ちになってしまいました。
《カリフォルニア砂丘》

カリフォルニア灯台の麓にある砂丘(California Duinen)です。鳥取砂丘のようなものですが、灯台好きの皆さんもほとんど見て見ぬ振りをする程度で、観光客はあまりいませんでした。
《西海岸のビーチ》

アルバのビーチは白砂が美しいことで有名です。

写真は、西海岸の北寄りにある Arashi Beachです。

この時は少し曇り空で、本来のエメラルドグリーンではありませんでしたが、それでも結構綺麗でした。

晴れている時の写真などを見ると本当に楽園のようです。
《アルト・ビスタ礼拝堂》

Alto Vista Kapel は、1952年に建てられた小さな礼拝堂ですが、アルバを代表する建築物です。
《島内の道路》

島内の観光はレンタカーがお薦めです。沿道にはサボテンがにょきにょき生えています。遠くに広がるカリブの海も結構美しいです。
《サンタ・アンナ協会》

オラニエスダッドとカリフォルニア灯台の中間くらいの内陸部にある教会(Church of Santa Anna)です。

塔の部分は、バチカンから何かの賞をもらったことがあるそうです。
《カシバリ岩石から》

島の真ん中辺りにカシバリ岩石(Casibari Diorite Boulders)という岩山があり、そこに登ると360度、随分遠くまで見渡すことができます。

付近に生い茂るサボテンが印象的です。
《サボテン ①》

島の北東部沿岸に広がるアリコク(Arikok)国立公園に入ると、多くのサボテンを楽しむことができます。
《サボテン ②》

メキシコやアリゾナでは陳腐な風景ですが、この島でも、その美しさは色褪せていません。
《北側のビーチ》

アリコク国立公園内にはビーチもあります。あまり観光客はいませんが、人目を避けたいカップルにはいいと思います。
《アリコク国立公園》

公園の周遊にはレンタカーが必要です。西側の入口から入って南東のサン・ニコラス(San Nicholas)市街方面に抜けるルートが一般的のようです。

ビーチやハイキングコースもあるので、ゆっくりしたい人は1日中いてもいいと思いますが、ざっと回るなら2時間程度で十分楽しめます。
《風力発電》

自給自足の努力を見るのは気持ちの良いことです。因みにアルバでは、海水を濾過して飲料水にする技術が随分前に確立されているため、水道の水は安心して飲むことができます。
《I Love Aruba》

今や、探せばどこの町にも一つや二つあるお約束のモニュメントですが、偶然見つけると満更悪い気はしません。



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